高橋みなみ、AKB48の“紅白選抜”はこじはるに一票? 選抜漏れメンバーに救済措置提案も

2016年11月28日 / 19:30

高橋みなみ

 オリジナル日めくり『たかみな日めくり 努力は必ず報われる』発売記念イベントが28日、東京都内で行われ、高橋みなみが出席した。

 本書は、今年4月にAKB48を卒業し、新たな一歩を踏み出した高橋による完全書き下ろし&撮り下ろしのメッセージ日めくり。

 高橋は「1日の始まりにめくっていただけると、こんな気持ちで1日過ごせばいいんだというヒントやテーマになるかなと思います」と紹介した。

 中でも好きだという言葉に「顔晴れ(がんばれ)、私」を挙げ、「頑張っている人に頑張れというのは実はプレッシャーになったり、なかなか難しい。ファンの方の手紙に書かれていた言葉で、すごく心が楽になりました。総監督時代に切羽詰まっているのが苦しく見えていたんだと思います」と苦笑交じりに明かした。

 卒業から半年以上がたって「いろいろなお仕事をさせてもらって、長い休みを取らずにずっと前に前に走り続けた1年でしたので、自分の中ではやり残したことのない1年でした」と振り返り、「二十歳から5年間荒れ続けていた肌荒れが治りました。卒業後は仕事の合間を縫って睡眠や自分磨きに時間をあてられるようになりました」と語った。

 また、年末の紅白歌合戦に出場を決めたAKB48が出演メンバー48人を決める特別企画については「ニュースで見て、総選挙好きやなって思いました」と感想を語り、「素晴らしい晴れの舞台に立てる48人が誰になるのか、一ファンとして見守りたい。卒業前最後のこじはる(小嶋陽菜)さんに入れてあげたいけど指原(莉乃)は強いからな~」と首をひねった。

 自身は地元の八王子でカウントダウンライブを行うことから、すでに峯岸みなみから「もし紅白選抜に選ばれなかったらカウントダウンライブに出させて」と申し出があったことを明かし、「新曲の『ハイテンション』を“ローテンション”で歌わせてくれと言っていました。出られない人がいたらカウントダウンライブに」と笑わせた。


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