菜々緒“ベストジーニスト”を受賞 「最高のプレゼントを頂きました!」

2016年10月12日 / 12:23

リクエストに応じて“菜々緒ポーズ”を披露

 ジーンズの似合う著名人に贈られる第33回「ベストジーニスト2016」発表会が11日、東京都内で行われ、男性部門でタレントの藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)、女性部門ではモデルで女優の菜々緒が選出された。

 デニムオンデニムのスタイルで登場した菜々緒は「この歴史ある賞を受賞して感激しております。私は今月、誕生日なのですが、最高のプレゼントを頂きました」と笑顔でスピーチ。

 「私も幼少期から(同賞を)テレビで拝見していたので、この賞をもらえるとは夢にも思っていなかった。モデルである以上、ファッションに関わる賞を何かしら頂きたいと思っていたのですごくうれしいです」と喜んだ。

 一般投票により選ばれる同賞で、菜々緒は2位に大差をつける25831票を獲得。「うれしい。1票1票が受賞につながったと思うので皆さんに感謝です」としつつ、3年連続で「男性部門」を受賞した藤ヶ谷が今回で“殿堂入り”したことを受け、「私も後を追えたらと思うのですが…。1回で十分です。1回頂けただけでも本当に光栄です」と語った。

 ここ最近は“悪女役”が板についてきた菜々緒。「私もか弱さはどこへいっちゃったんだろうな…とたまに思う」と苦笑いしつつも、ジーンズの耐久性、強さにちなみ「強くあり続けることは大事。私も、男性に負けないぐらいの強さを持って頑張っていきたい」とコメントした。

 また、演じた役柄と実際の菜々緒とのギャップに驚く人も多いそうで「普通にあいさつしただけで“いい人なんだ”となるのは、ありがたいなと思う。そこは悪女に感謝だと思います」と笑った。

 最後はリクエストに応じる形で、後ろ向きにお尻を突き出す“菜々緒ポーズ”を披露。「ここでやることになるとは」と驚きながらも上機嫌の様子だった。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「小栗旬の『蜷川です』で大爆笑」「トニー(市原隼人)に真の役者魂を見て胸が熱くなった」

ドラマ2025年11月27日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第9話が、26日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「『何ですか未来人って!』って文ちゃん=大泉洋のボヤきが聞こえてくるようだ」「ガッツリSFに突入してびっくりした」

ドラマ2025年11月26日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top