三浦春馬、熱愛質問に笑顔で無言 小池徹平とともにレッドカーペットに登場

2016年10月5日 / 22:44

初日レッドカーペットに登場した小池徹平(左)と三浦春馬

 ブロードウェー・ミュージカル「キンキーブーツ」<来日版>初日レッドカーペットが5日、東京都内で行われ、日本人キャスト版に出演した三浦春馬、小池徹平、岸谷五朗、はるな愛、玉置成実ほかが登壇した。

 このミュージカルは、父親の突然の死によって、経営難の靴工場を継ぐことになったチャーリー(小池)がドラァグクイーンのローラ(三浦)との出会いによって、幾多の困難を乗り越えていくサクセス・ストーリー。

 三浦と小池はともにレッドカーペットを歩いて登場すると、ミュージカルのボードにサインをした。初日の上演について、三浦は「本当に楽しみにしてました。僕たちが先陣を切って楽しみたいと思います」と話すと、集まったファンに向かって手を振り、会場を盛り上げた。

 また、ダンサーの菅原小春と熱愛報道があった三浦だが、報道陣から熱愛質問が飛ぶと、笑顔を浮かべ無言で立ち去った。

 このほか、日米の両方に出演している子役チームやモデルの石田ニコル、プロレスラーの本間朋晃、ドラァグクイーンらが登壇し、初日上演を盛り上げた。

 ミュージカルは5日~30日 東京・東急シアターオーブ、11月2日~6日 大阪・オリックス劇場で上演。

ドラァグクイーンたち

ドラァグクイーンたち


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top