観月ありさ、おかみ役に意気込み 「しっとり感を出していけたら」

2016年8月23日 / 17:56

 プレミアムドラマ「隠れ菊」の試写会が23日、東京都内で行われ、出演者の観月ありさ、緒川たまき、前川泰之が出席した。

 ドラマの主人公は、浜名湖畔の料亭「花ずみ」を引き継いだ上島通子(観月)。夫(前川)からの突然の離婚通告、料亭の倒産に多額の負債、そして夫の愛人(緒川)との奇妙な駆け引き…。次々と振りかかる困難を切り抜けていくうち、通子は驚くほどの強さを発揮していく。

 「普段、連続ドラマをやるときは快活な役が多い」という観月は、「今回はおかみという役どころもあり、大人の女性のたおやかさといいますか、しっとり感を出していけたらいいなと思います」とコメントを。

 また「通子は自分の感情をバーッと表現するタイプではない」と分析しつつ、「これまでは、コメディーなどで割とリアクションのお芝居を要求されることが多かったけれど、今回は極力引き算をするというか、いろんなことをし過ぎないように通子を演じているところです」と役作りのポイントも明かした。

 一方、通子の夫と6年間にわたり不倫関係を続けてきた多衣を演じる緒川は「通子さんは運命を自ら切り開いていく女性。多衣は運命の中に自ら望んで身を沈めていくような女性」と2人の違いを説明。それがドラマの見どころとアピールしつつ、「本来憎しみ合うはずだった通子さんと多衣が(憎しみとは)また違った人間関係を築いていくのでそこも見てほしい」と呼び掛けた。

 そんな2人と共演した旬平役の前川は、観月の印象について「いつも変わらぬテンションで、スッとさわやかな風と共に現場に入ってくる感じ。ちょっとしたことには動じない芯の強さを感じるし、そういうところが通子に通じると思う」とコメント。緒川については「ふんわりした方。でもたまにビシっとした一言を言ったりするので、油断できない感じの女性」と笑顔で語った。

 最後に、本作で25年連続の連ドラ主演となる観月は「節目の作品でもあるのでよりたくさんの方に見ていただきたい。日曜日夜10時からの放送ということで、ご家庭でも映画を見るような気持ちで見ていただけたらと思います」と語った。

 ドラマはBSプレミアムで9月4日から毎週日曜日午後10時に放送。

(左から)前川泰之、観月ありさ、緒川たまき

(左から)前川泰之、観月ありさ、緒川たまき


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