生駒里奈「もっと血だらけにしてほしい」 主演のホラー映画公開でアピール

2016年7月30日 / 18:11

女子高生を演じた生駒里奈

 映画『コープスパーティーBook of Shadows』の初日舞台あいさつが30日、東京都内で行われ、出演者の生駒里奈(乃木坂46)、池岡亮介、石川恋、石森虹花(欅坂46)、青木玄徳ほかが出席した。

 本作は、呪いのまじない「しあわせのサチコさん」を行い、怨霊の住む異空間へ飛ばされた女子高生の直美(生駒)を取り巻く惨劇を描いたホラー。

 主演の生駒は「途中うわーって思った方もいらっしゃったと思うんですけど、席を立つことなく見てくださってありがとうございます。いろんな人に見ていただいて、『この夏一番怖かった』と言ってもらえるようなものに成長できたらなと思います」と語った。

 「お気に入りのシーンは?」と聞かれると、「私が演じた部分ではあゆみ(前田希美)ちゃんをビンタするところなんですけど、彼女はモデルさんもしているので傷つけたくなくて、『ごめんなさい』って言いながら撮ったのがすごい思い出です」と振り返った。

 また生駒は、以前から「血だらけにしてほしい」と公言していたという。「現在の心境は?」と聞かれると、「血だらけにしてほしかったんですけど、私は今回もちょっと足りなかったので、また次があったらもっともっと血だらけにしてほしいなと思っています」と笑顔でアピールした。

生駒里奈(前列左から三人目)ほか、初日舞台あいさつの登壇者一同

生駒里奈(前列左から三人目)ほか、初日舞台あいさつの登壇者一同


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