生駒里奈、欅坂46石森虹花のまなざしに照れ笑い グループの垣根越え「いろいろできたらいいね」

2016年7月12日 / 20:30

石森虹花(左)と生駒里奈

 映画『コープスパーティーBook of Shadows』の完成披露試写会が12日、東京都内で行われ、出演者の生駒里奈(乃木坂46)、前田希美、池岡亮介、喜多陽子、内藤穂之香、石川恋、石森虹花(欅坂46)、青木玄徳、山田雅史監督ほかが出席した。

 昨年8月に公開された映画の続編となる本作は、繰り返されるさらなる悲劇、前作を超える惨劇を描く。

 引き続き主人公・直美を演じた生駒は「今日、皆さんに拍手で迎えられて、続編の完成披露試写会が本当に今日なのだという実感を感じてドキドキしています。心の底からうれしい」と語った。

 さらに生駒は「続編というものを自分の人生で経験できたことがすごい。主演をやらせてもらっていますが、共演者とスタッフの皆さんともう一度会えることがうれしかった。会いたかったと心の底からにじみ出る感じでした。みんな仲良しこよしです」と再会を喜んだ。

 石森は、あゆみ(前田)の姉ひのえ役で本作からの出演となり「自分のことよりも妹思いのお姉ちゃん。一生懸命頑張っているお姉ちゃんの姿を演じられていたらいいなと思います」と語り、実生活では「私は妹なので、いつも手伝ってもらっている方。この役が決まって、メンバーの中で常にお姉ちゃんでいることを意識して頑張ってきました」と明かした。

 石森は映画初出演で先輩グループの生駒と共演し「すごくうれしかったのが素直な気持ち。生駒さんは一番最初から乃木坂のセンターを務めていた方で憧れだったので、私はとてもぜいたくだなと思いました」と憧れのまなざしを向けた。

 対する生駒は「うれしいで~す」と照れ笑いを浮かべ、「乃木坂は欅ちゃんたちとあまりがっつり絡むことがなくて、私たちがその壁をぶっ壊したみたいな感じなので、これからもいろいろできたらいいね」と語り掛けた。

 映画は7月30日からシネ・リーブル池袋ほか全国順次ロードショー。

登壇者一同

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