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舞台「真田十勇士」制作発表会見が27日、東京都内で行われ、出演者の中村勘九郎、加藤和樹、篠田麻里子、高橋光臣、村井良大、駿河太郎、荒井敦史、栗山航、望月歩、青木健、丸山敦史、石垣佑磨、山口馬木也、加藤雅也、浅野ゆう子とマキノノゾミ氏(脚本)、堤幸彦氏(演出)が出席した。
この作品は、大坂の陣から400年となる2014年に「日本テレビ開局60周年特別舞台」として上演された初演の続編。“真田イヤー”といわれる今年、9月に映画と舞台と小説のメディアミックスでプロジェクトを展開する。
堤氏は会見冒頭で「出ていただく方に言っておきたいのは、一言で言うと大変です。覚悟の上で稽古に臨んでほしいし、身の安全は自分で確保してほしい」と宣言し、「やることは全員均等にきつい。僕は何もしないですけど、さあ頑張ろうという号令を。新しい見せ方で魅力あるものを作りたい」と不敵な笑みを浮かべた。
主人公・猿飛佐助を続投する勘九郎は「堤さんが大変だと言うデジャビュのような言葉を聞いて、今へこんでいます。キャスト・スタッフ一同が不可能に挑み、どうにか舞台を成功させようという気持ちにあふれていて心地いい。その空間にまたいられる幸せを噛み締めながら大変な日々を送りたい」と語り、「大変だ大変だと言っているけど、この舞台をまたできること、皆で走れることは正直楽しみです」と期待を寄せた。
火垂役でAKB48を卒業後初舞台となる篠田は「大変、大変と言われるほど燃えてくるので、最後の仕事だと思うくらいの気持ちで乗り切りたい」と熱く意気込んだ。映画版で火垂を演じる大島優子からは「舞台頑張ってね、見に行くからね」と連絡があったといい、「仲間として映画と舞台の両方で盛り上げていけるのはうれしい」と喜んだ。
また先日、NHK大河ドラマ「真田丸」のヒットで“真田イヤー”となったことについて、大河の脚本を手掛ける三谷幸喜氏に「パクってくれたおかげ」と“元祖”を主張していた勘九郎だが、その後「『新選組!』(2004年)が終わった時点で次は真田幸村をやるって言ってたんだもん」とかわいらしいメールが本人から届いたことを明かし「お詫びと訂正を。三谷さんすいません。こちらも負けず、食う勢いで映画と舞台をやります」と笑わせた。
舞台は東京公演が9月11日~10月3日に新国立劇場 中劇場で上演。その後横浜公演、関西公演をまわる。

舞台「真田十勇士」のスタッフ・キャストが集合
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