佐藤健「志の高い作品に声を掛けていただいた」 「天皇の料理番」で放送文化基金賞演技賞を受賞 

2016年7月5日 / 19:37

 第42回放送文化基金賞贈呈式が5日、東京都内で行われ、受賞者の佐藤健、樹木希林、さだまさしらが出席した。

 放送文化基金賞は、過去1年間(平成27年4月~28年3月)に放送された中から選ばれた、優れたテレビ・ラジオ番組や個人・グループに贈られる。

 佐藤が主演したTBSテレビ60周年特別企画 日曜劇場「天皇の料理番」は「テレビドラマ番組」部門で優秀賞を受賞。佐藤自身も人間味のあるキャラクターを作り上げたことを評価されて演技賞を受賞した。

 佐藤は「ありがとうございます。完全に作品に取らせていただいた賞だと思っています。このような志の高い作品に声を掛けていただいて出演できたことをうれしく思っています」とコメント。

 続けて「なかなかこのような作品に出会うことは簡単ではないですが、引き続き頂いた賞に恥じぬ仕事をしていけるよう励んできたいと思っています」と締めくくった。

 一方、樹木は出演した福岡発地域ドラマ「いとの森の家」が「テレビドラマ番組」部門で奨励賞に選出されたほか、自身も演技賞を受賞した。

 登壇した樹木は「樹木希林です。73歳になりました。三島由紀夫賞を頂いた蓮實重彦さんのように『迷惑である』と言いたいと思いまして頑張りましたが、欲が深いので『ありがたい』という言葉が出てきました」とユーモアを交えたスピーチで笑いを誘った。

(左から)さだまさし、樹木希林、佐藤健

(左から)さだまさし、樹木希林、佐藤健


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