斎藤工、“未公開”作品への出資呼びかけ 悔しさのぞかせ「人に届けないと映画じゃない」

2016年6月23日 / 22:38

『ラブレター』の公開を心待ちにしている斎藤工

 アカデミー賞公認 国際短編映画祭 ショートショート フィルムフェスティバル &アジア 2016 トークイベント「ショートフィルムの可能性 by 斎藤工」が23日、東京都内で行われ、斎藤工、井口昇監督が出席した。

 今年2月開催の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016」企画・協賛部門で上演された、プロジェクト「THE BLUE HEARTS ショートフィルムセレクション from ブルーハーツが聴こえる」のオムニバス作品から井口監督がメガホンをとったショートフィルム『ラブレター』など3本がこの日のイベントでも上演された。

 斎藤、要潤、山本舞香らが出演し完成して2年経つという『ラブレター』をはじめとするプロジェクト作品は全部で6作品あり、実は“大人の事情”で未公開になっているという。井口監督は「まだ作品が集まっていないのと、出資が決まらない。(別の監督が撮った)ほかの5本には永瀬正敏さん、尾野真千子さんなど豪華キャストが出演しています」と明かした。

 斎藤も「ゆうばりでも評判がよかったですよね。僕のところにも『なぜあれを公開しないんだ』という意見がたくさんきました」と悔しさをのぞかせ、「人に届けないと映画じゃない。作品の行く末は僕らも知らないのですが、今日僕も皆さんと一緒に拝見して、ただ見てほしいと思いました」と“ラブレターの可能性”を呼びかけていた。

トークイベントを行った井口昇監督(左)と斎藤工

トークイベントを行った井口昇監督(左)と斎藤工


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