岩田剛典「バックハグは意外と悪くない」 高畑充希「不意打ちのバックハグはたまらない」

2016年6月11日 / 19:53

岩田剛典(左)と高畑充希

 映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の大ヒット御礼イベントが11日、東京都内で行われ、出演者の岩田剛典(EXILE/三代目J Soul Brothers)と高畑充希が登場した。

 本作は、有川浩氏の恋愛小説『植物図鑑』を実写化した純愛ストーリー。

 主人公の樹を演じた岩田は、本作公開後の反響について「たくさんの方々に見ていただいて、感動したとか、泣いたとか、ありがたい言葉を頂きました」と感謝の言葉を述べた。

 さらに「先日、兄も劇場に見に行ってくれて、僕がスピーチをするパーティーのシーンで、兄ならではの目線で感じたのは、樹が自分の家柄のコンプレックスだったり、いろんなバックボーンを語るところが、現実の僕とリンクしてしまったらしくて、兄としては何となく弟がどんどん離れていってしまうんじゃないかみたいなところで、『俺は号泣した』っていうラインが来ました」と明かすと、樹に恋するさやか役の高畑は「お兄ちゃん、さやか目線なの?」と突っ込み、会場の笑いを誘った。

 また、劇中では“胸キュン”シーンが多く登場するが、「どっちが好み? A.バックハグ B.NHK(二の腕引っ張ってキス)」と質問されると、高畑は「(NHKの)『とと姉ちゃん』(に出演してる身)としてはBを選びたいところなんですけど、Aですね。不意打ちのバックハグはたまらないです」と答えた。

 一方、岩田も「A」と回答。「(バックハグは)いいですよね。するのもいいし、(女子から)されるのもいいですよね。意外と悪くないですよ」と話して、会場の女性を“胸キュン”させた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回前の怒涛の展開に反響 「すごい展開だった」「最終回で全て回収できるのか」

ドラマ2025年12月10日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

Willfriends

page top