満島ひかり、喜びスピーチで「お騒がせしております」 交際質問は笑い飛ばしノーコメント

2016年5月27日 / 06:00

 映画批評家たちが賞を選ぶ「第25回日本映画批評家大賞」実写部門の授賞式が26日、東京都内で行われ、浅野忠信、多部未華子、伊藤淳史、満島ひかり、藤野涼子、山田涼介ほか各賞受賞者が出席した。

 満島は映画監督の石井裕也氏との“極秘離婚”、さらに俳優の永山絢斗との交際が一部で報じられてから初めての公の場登場となった。『駆込み女と駆出し男』での演技が評価されて助演女優賞を受賞し、スピーチ冒頭では「プライベートのことでたいへんお騒がせしております」と苦笑交じりに頭下げた。

 「自分で見るとたいへん恥ずかしいお芝居をしていて、まだまだ反省点が多かったのですが、このような賞をいただけて、スタッフ、キャストの皆さんに感謝しています。今回の役で、役は一人で作るものじゃないと実感しました」とあらためて感謝を述べ、「どんな役者になっていけるか分からないけど、芝居に素直にやっていきたい」と意気込んだ。

 続けて『ビリギャル』で助演男優賞に選ばれた伊藤が登壇し「こんなに褒めていただけたのは生きてきて初めてというくらい感無量です」と照れ笑いを浮かべ、「プライベートは特に騒がせてはいないのですが、去年パパになりました。父親としての責任を感じている今日このごろ、この賞をもらってまた一つ違う責任を負うことができたと思います」と満島の謝罪を引き合いに出して笑いを誘った。

 また、写真撮影後には報道陣から満島へ「交際は順調ですか?」と質問が飛んだが、「えへへ」と笑いながらも特にコメントせず、そのままステージを降壇した。

「第25回日本映画批評家大賞」実写部門各賞
 作品賞 『ソロモンの偽証』(松竹)
 監督賞 大根仁(『バクマン。』)
 主演男優賞 浅野忠信(『岸辺の旅』)
 主演女優賞 多部未華子(『ピースオブケイク』)
 助演男優賞 伊藤淳史(『ビリギャル』)
 助演女優賞 満島ひかり(『駆込み女と駆出し男』)
 新人賞
 (小森和子賞) 藤野涼子(『ソロモンの偽証』)
 (南俊子賞) 山田涼介(『グラスホッパー』)、板垣瑞生(『ソロモンの偽証』)
 新人監督賞 松永大司(『トイレのピエタ』)
 選考委員特別賞 濱口竜介(『ハッピーアワー』)
 ゴールデン・グローリー賞(水野晴郎賞) 草村礼子、仁科亜季子、浜田光夫
 ダイヤモンド大賞(淀川長治賞) 山田洋次、吉永小百合
 ドキュメンタリー監督賞 松本貴子(『氷の花火 山口小夜子』)
 編集賞(浦岡敬一賞) 伊藤伸行(『天空の蜂』)
 特別賞 豊島公会堂、松永文庫、中みね子(『ゆずり葉の頃』)
 脚本賞 真辺克彦(『ソロモンの偽証』)
 映画音楽賞 池永正二(『味園ユニバース』)
 撮影賞 町田博(『FOUJITA』)

助演男優賞を受賞した伊藤淳史

助演男優賞を受賞した伊藤淳史


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