ももクロ、全員が“朝ドラ”オーディションを受験 百田夏菜子、ヒロイン役は不合格も「拾っていただいた」

2016年5月17日 / 16:20

 NHKのBS時代劇「伝七捕物帳」の主題歌発表取材会が17日、東京都内で行われ、ももいろクローバーZ(百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、有安杏果、佐々木彩夏)が出席した。

 本作は、中村梅雀が演じる伝七が、腕利きの岡っ引きとして市井の事件を解決していく物語。

 主題歌「Hanabi」を歌うももクロは、メンバー全員が第2話に奥女中役でゲスト出演。時代劇に初挑戦したリーダーの百田は、「所作なども一から教えていただいて、すごく新鮮でした。みんなちょっと手こずりながらでしたが、最終的には所作の先生からも『良かったよ』と言ってもらえたので良かったです」と京都で行われた撮影を笑顔で振り返った。

 また百田は、今年10月にスタートするNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」に、ヒロインの同級生役で出演することが昨日の会見で発表されたばかり。

 メンバーの反応を尋ねられた百田は「結構、ナチュラルにおめでとう!みたいな感じだったよね」と振り返るも、高城が「ちょっといいですか。普段、私たちは5人で活動しているので、やっぱりメンバーで誰か1人が突出していくと、メンバー間でバチバチするんですよ」と冗談交じりに苦情を。

 しかし玉井が「そんなこと言いますけど、あなた、私たちみんな、オーディションに参加して落ちたんですよ。だからとやかく言えませんから」と突っ込みを入れ、ももクロのメンバー全員が朝ドラの「ヒロインオーディション」を受けていたことを明かした。

 百田は「ちょっと待って。私もヒロインオーディションは落ちているんです。みんな落ちているんですよ。でも(私は別の役で)拾っていただきました」と経緯を説明。

 最終まで残ったのは百田だけだったようで「拾われることもあるんですよ」とほほ笑む百田を、残りの4人も「実力勝負だから」と認めている様子。しかし、佐々木は「ぜひ、私たちのことも、ところどころで拾ってくれたらうれしいな」と今後に期待を込め、高城も「(スケジュール)開いてますよ~。私たち!」と関係者にアピールして笑いを誘った。

 “朝の顔”となることを「うれしい」と喜ぶ百田。「もちろん、ももクロの活動もしっかりさせていただきますので」と気を引き締めるも、玉井が「これで1人がいいな!とか思われたらね…」と牽制。「やめないよ!」と声を上げる百田を、高城が「大丈夫、その場合、高城がセンターに入りますので」とからかった。

 ドラマは7月15日午後8時からNHKBSプレミアムで毎週金曜日に放送。

(左から)有安杏果、佐々木彩夏、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに

(左から)有安杏果、佐々木彩夏、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに


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