足立梨花“15歳年下弟”にも容赦なし ゲームでは常に本気「完全に負かします」

2016年5月13日 / 17:12

ゲーム愛を熱く語った足立梨花

 ワーナーゲーム2016ラインナップ&「レゴ スター・ウォーズ/フォースの覚醒」発表会が13日、東京都内で行われ、スペシャルゲストとして足立梨花が登壇した。

 大のゲーム好きという足立は「RPGもシューティングも格闘技系も全部やります。家でも外でもやります。ゲームを始めたのは幼稚園ぐらいから。お父さんが好きで、完全にその影響です。女子の好きなパズル系以外に、戦う系とかもそのころからやっていました」と語った。

 また、15歳年下の弟がいる足立は「実家に帰るとすぐ『一緒にゲームをしよう』って言ってきます。小学3年生ですが、(私が)完全に負かします。大人げないけど、年が離れていようがハンデなしにガッツリやります。“大人の厳しさ”を教えます」と語って、笑いを誘った。

 アニメも大好きという足立は「録画するんですが、すぐにHDの容量がなくなっちゃう。早く見て消さなきゃと、毎日それとの戦いなんです。いまだに『おそ松さん』が消せていない。ちゃんとDVDにも落としたんですが、もしDVDに何かが起こったらどうしようという不安が大き過ぎて…」と笑わせた。

 「完全にオタクですね。だから、ハマったらすごいハマる。ヤバイです」という足立。「共演仲間と遊びに行く時間もないのでは?」と質問されると「そうなんですけど、唯一、番組で一緒の乃木坂46の生駒(里奈)とは会っています」と告白。「生駒ちゃんが本当にガチのオタクで、どっぷり浸かり込んでいて話が面白い。生駒ちゃんのためならどこにでも出られます。基本的にアニメの話しかしないですが…」と明かした。

 恋愛について心配されるも「ゲームの中で恋人をいっぱい作っているので。恋愛シミュレーションゲームで、イヤホンをつけて、ベッドの中で(ゲーム機を)目の前にやると“今、目の前にこの人いるわ!”と思えるんですよ」と熱く語った。


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