陣内智則、元妻藤原紀香の結婚を祝福 自身の再婚も「ちゃんと考えないと」

2016年5月3日 / 13:35

陣内智則(左)と、おのののか

 「ザ・プレミアム・モルツ フェスティバル」1日店長イベントが3日、東京都内で行われ、陣内智則とおのののかが出席した。

 イベントは、全国17都市の会場で5種類の「ザ・プレミアム・モルツ」を体験できるというもの。この日、六本木ヒルズで開催中の東京会場にはプレモルフェスティバル大使の今田耕司から任命された陣内が1日店長として登場し、おのも1日店員として花を添えた。

 東京ドームでビールの売り子のアルバイトをしていた時代に1日400杯を売り上げたという伝説を持つおのは「なんといっても私はプレモルを売っていたんです。だいぶプレモルには貢献しました。売るのも好きだけど飲むのも好き」と胸を張り、手際よくビールを注いで振る舞った。

 イベントが早朝から行われたため、陣内は「こんな朝っぱらから飲んでもいいんですか? ぜいたくですよね」と申し訳なさげにプレモルを飲み、顔を赤くしながら「朝から飲むとこんなに(酔いが)回るのかと思って」と苦笑した。

 芸人仲間や後輩とよく飲んでいるという陣内は、酒席での最近の話題を「昨日はDAIGOさんの結婚式の様子を見て、すてきだなと思いました。きれいだなと普通に(テレビで)見ていました」と明かし、片岡愛之助と元妻の藤原紀香との結婚にも「その話題もありましたね、続きましたもんね。祝杯をあげたい」と祝福した。

 一方、自身の再婚については「(プロポーズも)全然まだです。僕も“KSK(結婚してください)”的なことを言わないと」とDAIGOのプロポーズを引き合いに出して笑いを誘いつつ、交際中のフジテレビ松村未央アナウンサーが今年30歳になるとあって「今年なるんですよね。そうですよね、30歳になるのでちゃんと考えないと」と前向きに語った。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回前の怒涛の展開に反響 「すごい展開だった」「最終回で全て回収できるのか」

ドラマ2025年12月10日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

Willfriends

page top