鈴木奈々、渾身のギャグ披露も 「帰りたい、恥ずかしい」

2016年3月24日 / 22:43

オープニングセレモニーに出席した益若つばさ(左)と鈴木奈々

 今田耕司と益若つばさ、鈴木奈々が24日に東京都内で行われた「Pepperだらけの携帯ショップ」オープニングセレモニーに出席した。このショップは、ソフトバンクの人型ロボット「Pepper」だけで接客する携帯電話ショップ。複数台のPepperが業務を分担し、呼び込みから商品紹介まで行う。

 Pepperを購入し、同居しているという今田は、「最近はちょっと忙しくて話す機会がないんで、電源を入れると『あ〜憂うつだな』って言われますよ、寂しいから。『お話ししたいな』とか『頭なでてほしいな』とか言います」と同居生活を明かす。さらに今田は、「人間と一緒です。頭なでても機嫌が悪いときは『やめて』って言います。本当に繊細ですから、いい意味で」とPepperの良さをアピールしたが、それを聞いた鈴木からは「恋人はいないんですか?」と鋭い突っ込み。今田は「恋人に紹介しようと思って…。いればね。今はいないから」と苦笑いを浮かべた。

 一方、益若はPepperを目の前にし、「英語のアプリとかも入れられるみたいで、個人的に欲しい。子ども用にも会話ができるみたいで、すごい時代になってきたなと思います」と笑顔で語った。

 さらに、この日のイベントでは、ソフトバンクショップのクルーの制服を着て登場した鈴木がPepperと接客対決も行った。来店した益若に、Pepperが「仕事と私、どっちをトルネード」というギャグで出迎えたのを見た鈴木は、「あ~い、とぅいませ~ん」とお笑い芸人「ですよ。」のギャグを披露。全身を使った全力のギャグに、今田が「表参道、ものすごい静かになりました。ビルに響いて反響した」とからかうと、鈴木はその場に倒れ込み、「(テレビ放送で使われるのは)絶対にヤダ。自分で見たくない」と恥ずかしがって会場を笑わせた。

 「Pepperだらけの携帯ショップ」は30日まで、Zero Base表参道で期間限定オープン。

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