小島瑠璃子「憧れは榊原郁恵さん」 「アッコさんはジャンルが違うので…」

2016年2月2日 / 17:01

背番号55を披露した小島瑠璃子

 米国のベースボールブランド「EASTON(イーストン)」日本上陸記者会見が2日、東京都内で行われ、スペシャルゲストとしてタレントの小島瑠璃子、東北楽天ゴールデンイーグルス前監督のデーブ大久保氏が出席した。

 この日、小島は松井秀喜氏の背番号55番をあしらったユニフォーム姿で登場。「デーブさんに“やり過ぎだ”と言われちゃったんですが…」と苦笑いしながらも、「私もこれでパワーヒッターのように力強く飛躍したい」と笑顔で宣言した。

 「芸能界でどんなポジションを狙って行きたい?」という質問には、「榊原郁恵さん」と事務所の先輩の名を挙げ「郁恵さんはご結婚されて、子どもが生まれて、それでも長く変わらずバラエティーやそのほかの番組に出続けていらっしゃる」とその理由を説明。「『郁恵さんを目指します!』とはあまりに恐れ多くて言えないですが、憧れは郁恵さんです」と明言した。

 そのために必要なものを尋ねられた小島は「私、最近ちょっと、貪欲に考え過ぎている気がしていて…。郁恵さんはそういった感じでなく、本当に番組を楽しんで…という感じなので。一度、欲とかそういうものを全部削ぎ落としたほうがいいのかなと思って。1回リセットしてデビューした時の気持ちに戻りたい。滝行にでも行きたいですね」と語り、笑いを誘った。

 また「(憧れは)和田アキ子さんではないの?」という質問には「アッコさんですか? 憧れていない訳ではないけど歌手ですから。ちょっとジャンルが違うので。でも尊敬しています」と答えた小島。「郁恵さんも歌っていたよ」という指摘が入ると「…そうですよね!(ますは)バラエティーに出ている郁恵さんを目指したいと思います」とかわして苦笑いを浮かべた。

 会場では「EASTON」の日本上陸を記念して、小島による始球式も実施。“ほぼノーバウンド”で投球した小島は「75点ぐらいですかね」と自己採点。大久保氏から「いや100点です。十分です」と太鼓判をもらった。

始球式にチャレンジした小島瑠璃子

始球式にチャレンジした小島瑠璃子


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