深津絵里&伊藤歩、そろって七之助に白旗宣言 美しさに「負けている」「本当に降参」

2016年1月27日 / 18:35

 舞台「ETERNAL CHIKAMATSU(エターナルチカマツ)-近松門左衛門『心中天網島』より-」の制作発表が27日、東京都内で行われ、出演者の深津絵里、中村七之助、伊藤歩、中嶋しゅう、音尾琢真と演出を手がけるデヴィッド・ルヴォー氏が出席した。

 もともとデヴィッド氏と故・中村勘三郎さんとの出会いによってプロジェクトが立ち上がったというこの舞台は、近松門左衛門の「心中天網島」をベースに、現代に生きるハル(深津)と江戸時代に生きる小春(七之助)の2人の女性の時代を超えた交流と究極の愛を描く。

 七之助も「歌舞伎役者でルヴォーさんに演出してほしいという父の願いをはるかに越えて、もっとスケールが大きいものになっています。父親の遺志を息子として引き継げることをうれしく思います」と喜びを語り、演じる遊女役には「僕は男ですが、長年女形をやっているので男役がきたらどうしようと意味不明なことを思いました」と笑わせた。

 初共演でダブル主演する深津は「まだ信じられないような気持ち。本当に軽やかな方でお姿もすごく美しく、ものを作る姿勢が素晴らしい」と印象を振り返り、女形としての七之助には「もうすでに負けているので、そこはあがかずに美しさを自分の中に取り入れたい」と褒めちぎった。

 妻・おさんとして夫・治兵衛、小春との三角関係を演じる伊藤も「本当に降参です。同じ着物を着てお芝居するのだと思いますが、美しさでは絶対かなわないと思うので“愛の深さ”で勝負したい」と早くも白旗を上げた。これに七之助は「心の中ではすごく小さくなっています。もちろん外見がきれいに越したことはないけど、内面から出る美しさに勝るものはないと思う。その姿もけいこで培っていきたい」と照れ笑いを浮かべていた。

 舞台は大阪公演が梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで2月29日~3月6日、東京公演がBunkamuraシアターコクーンで3月10日から27日に上演。

(左から)デヴィッド・ルヴォー氏、中嶋しゅう、深津絵里、中村七之助、伊藤歩、音尾琢磨

(左から)デヴィッド・ルヴォー氏、中嶋しゅう、深津絵里、中村七之助、伊藤歩、音尾琢磨

 


芸能ニュースNEWS

坂口健太郎主演の「kiDnap GAME」ラストに衝撃の展開 「このゲームの怖さが見えた」「“謎の青年”笠松将と葬儀屋は白か黒か」

ドラマ2026年10月14日

 坂口健太郎が主演する国際共同製作ドラマ「kiDnap GAME」(フジテレビ系)の第2話が、13日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、東京・ソウル・台北・シンガポール・バンコク・那覇・マニラのアジア7都市で同時多発的に … 続きを読む

「いろはの恋は時代をかける」「いろは(上白石萌音)と生琉(向井康二)はもちろんだけど、彩葉(上白石二役)と関孝和先生(大森元貴)の交流も見たい」「萌音ちゃんの演技力があってこそ成立するドラマ」

ドラマ2026年10月14日

 「いろはの恋は時代をかける」(TBS系)の第1話が13日に放送された。  本作は、主演・上白石萌音×向井康二(Snow Man)で送る、江戸娘の魂が令和の小学校教師の体にタイムスリップして巻き起こる、300年の時を超えたロマンチックコメデ … 続きを読む

「俺たちの箱根駅伝」“徳重亮”大泉洋は「理想の上司。カッコ良過ぎる」 「初回から胸が熱くなった」「日テレ版の日曜劇場っぽい」

ドラマ2026年10月13日

 大泉洋が主演するドラマ「俺たちの箱根駅伝」(日本テレビ系)の第1話が、10日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、日本の正月の風物詩となった「箱根駅伝」を池井戸潤氏が十余年の歳月をかけて執筆した同名小説が原作。箱根駅伝に … 続きを読む

日曜劇場「VIVANT」「お願い和田さん(平山祐介)を返して」「東条(濱田岳)何やってるんだよ!」

ドラマ2026年10月12日

 「VIVANT」(TBS系)の第20話が11日に放送された。  本作は、2023年夏、日本中を熱狂させたドラマの続編。乃木憂助(堺雅人)の冒険には、まだ続きがあった。前作のラストシーンから直結する物語。“世界を巻き込む大きな渦”が、ついに … 続きを読む

坂口健太郎主演の「kiDnap GAME」 笠松将の登場に「ただならぬ雰囲気」 「キーは赤いバラ?」「フジが本気を出している」

ドラマ2026年10月8日

 坂口健太郎が主演する国際共同製作ドラマ「kiDnap GAME」(フジテレビ系)の第1話が、6日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、東京・ソウル・台北・シンガポール・バンコク・那覇・マニラのアジア7都市で同時多発的に発 … 続きを読む

page top