TOKIO、V6井ノ原の司会を祝福 松岡昌宏「俺たちのイノッチが…」

2015年12月29日 / 15:15

 「第66回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが29日、東京都内で行われ、TOKIOが出席した。

 TOKIOは、今回で22回連続出場。松岡昌宏は「あっという間の年末。(22回連続は)伍代夏子さんと同じ。井ノ原(快彦)に今聞いてびっくりした」とあらためて喜びを語った。

 また、松岡は白組の司会を務めるV6の井ノ原について「俺たちのイノッチが…こんなにうれしいことはない」と祝福し、山口達也も「V6は同期みたいなもの。その中から紅白の司会者が出るなんでうれしいし誇りに思う」と感慨深げに語った。

 長瀬智也が「初めての感じじゃない。板についていた」とリハーサルでの井ノ原の司会ぶりを絶賛すれば、城島茂も「感動のあまり涙が出た…」と冗談めかし、笑いを誘った。

 また、今年1年を表す漢字一文字を問われたメンバーたち。今年9月に結婚した国分太一は「結」を挙げ「一生に1回のものと思っているので、今年『結』を使わなかったらいつ使うんだと…」と幸せいっぱいの様子。

 「祝」を挙げた松岡は「近藤真彦さんが35周年。少年隊30周年、V6も20周年。お祝いすることが多かった」と話し、山口も「国分も結婚したし『嬉』かな。周りの人たちがハッピーだった」とコメントした。

 長瀬は「50枚目のシングルも出せて、音と触れ合うことが多かったので『音』かな」とし、城島は「あっという間の1年。走り続けたので『走』ですね」と答えた。

 リポーターから「(同じ“走る”でも)逃げるようなことは?」と城島が突っ込まれると、すかさずメンバーが「いつも記者の方から逃げている」「あまり追い掛けないであげて」「風物詩みたいになってきているから…」などと“リーダー”をかばい、笑いを誘った。

 番組は31日、午後7時15分~11時45分に放送。


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