相葉雅紀&松本潤がそろって年賀状を投函 「来年はキャッチーな相葉雅紀で」

2015年12月15日 / 14:11

 「2016年用年賀状引受開始セレモニー」が15日、東京都内で行われ、嵐の相葉雅紀と松本潤が出席した。

 二人は「2016(平成28)年用お年玉付き年賀はがき」のコミュニケーションパートナーである嵐を代表して参加した。

 まず舞台に登壇したのは松本。白の羽織はかまで登場し、「今年は歌手としての活動が印象的。8年ぶりの宮城県でのコンサート、そして今開催中のツアーとたくさんのファンの皆さんと会う機会ができた。直接コミュニケーションを取れたことで、たくさんの方に支えられているんだなとあらためて感じました」と今年を振り返った。

 巨大ポストへの投函を前に「(年賀状は)メンバー全員に出しますよ。大野(智)さん、櫻井(翔)さん、二宮(和也)さん…」とトボける松本に、「いやいや! バカ言ってんじゃないよ! “千葉県出身、相葉雅紀さん”もいるでしょ!」と突っ込みつつ、巨大ポストから姿を見せた相葉。「ポストの妖精、相葉雅紀です!」と笑顔であいさつした。

 嵐が出演する放映中のCMが“ポストの中の世界”をイメージしたもののため、ポストの中から登場した相葉は「すごく居心地が良かったです」と笑い、松本も「相葉さんならではの登場の仕方。楽屋は一緒だったけどね」と明かして笑いを誘った。

 松本は「あらためて年賀状の歴史や作法を調べて知り、先輩や友人それぞれに気持ちをきちんと伝えられるように、手書きの部分も作りました」と年賀状へのこだわりを語り、「メールとかもあるけど、一枚ずつハガキに気持ちを込めて書くというのは、日本ならではの昔から続いている文化ですから大事にしていきたいです」と語った。

 相葉はCM撮影について「すごく穏やかな空気でした」と語り、CMで嵐が口ずさむ“年賀状ください~”という曲について「あの名曲あるじゃないですか。あれを歌ったり踊ったりしたんですが、緩い感じの名曲だったんで、より場が和みました」と撮影を振り返った。

 松本は「先日、来年は12年に一度のいい年と言われたことを別の場でお話したんですが、その後さらに、ここから3年間いい年だと言われて。嵐としてもいい1年にしたい。新しいことにもチャレンジしたいし、実りある1年になれば。期待しかないです」と笑顔で来年の抱負を語った。

 相葉は先のコメントに続けるように「CMの名曲のように緩~く。ゆるキャラでいきたい。楽しく、キャッチーに。キャッチーな相葉雅紀でいきます!」と宣言。「いろいろと学ぶこともたくさんあったので、2015年にやれたことを2016年にもできるようにやっていけたら」と笑顔で述べた。

 最後に2人は、会場に招かれた10人の子どもたちの年賀状投函を手伝い、名前を呼んだり、かがんで目線を合わせながら、優しくサポートした。


芸能ニュースNEWS

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top