Hey! Say! JUMP冠番組が初の全国放送 飛躍の1年振り返り、今年の漢字は「飛」

2015年12月8日 / 14:13

いただきハイジャンプロゴ

 フジテレビ関東ローカルで放送中のHey! Say! JUMPの冠レギュラー番組「いただきハイジャンプ」が、スペシャル番組「いただきSUPERハイジャンプ」として30日に全国フジテレビ系で放送されることが分かった。冠番組が全国放送されるのは同グループにとって初めてとなる。

 「いただきハイジャンプ」はメンバーがドッキリ企画に挑戦する内容で、昨年12月の深夜に単発バラエティー番組として初放送され、放送直後から1000件以上寄せられた視聴者の期待に応える形で今年7月からレギュラーに“昇格”。視聴者から投稿された“世の中の一大事”を解決するため、メンバーが企画内容を一切知らされないまま、さまざまなロケ収録に挑戦している。

 どんな収録内容になろうとNGはなく、一大事解決のめどがつくまで何時間でも続くロケでは、これまで「知らずに心霊スポットに行っても恐怖を感じるのか?」、「東京でカロリー的にコストパフォーマンスが最強の店はどこか?」、「最恐のつり橋はどこか?」といったテーマの検証に体を張って挑み、一大事を解決してきた。

 スペシャル番組は現在、内容を企画中で「メンバーと視聴者の双方が驚くような、スペシャルにふさわしい超困難な一大事に挑んでもらうことになる」という。全国放送決定を知ったメンバーは大喜びし、グループにとっての今年の漢字一字「飛」を表したパネルを手に写真撮影も行われた。

 グループ内でこれまで最も多くの一大事解決に挑戦した髙木雄也は「Hey! Say! JUMPは内弁慶なところがあるのですが、この番組では本当に素の自分たちを出させてもらっていて、ありがたいです」と振り返った。有岡大貴は「この勢いに乗ってこれから先も飛躍していきたいという思いも込めて、この漢字にしました」と思いを語った。

  番組内で“過酷な一大事”担当となってしまった山田涼介は「僕らが挑戦する内容を決めるのは見ていただいている皆さんなので、これからもいろんな一大事を送っていただければうれしいです」とアピールしつつ、「2016年、さらにその先に向けて、もっともっといろんな場で活躍できるようなグループになっていければと思います」とさらなる飛躍に向けて意気込みを語った。

 


芸能ニュースNEWS

2026年ボートレース新CM発表会 マチダ教官役の町田啓太「ボートレースに関わる全ての方々が、本当に高い熱量を持って取り組まれていることを肌で感じています」

2025年12月22日

 2026年ボートレース新CM発表会が、22日東京都内で行われ、CMに出演した町田啓太、ファーストサマーウイカ、生瀬勝久、細田佳央太、安斉星来、吉田晴登が登壇した。  一般財団法人 BOATRACE 振興会は、この日の登壇者を起用した新CM … 続きを読む

「良いこと悪いこと」最終回 “真犯人”が明らかに 「考察が当たっていた人すごい」「いじめは殺人、立派な犯罪だ」

ドラマ2025年12月22日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の最終話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  「週刊アポロ」に、同級生の連続殺人事件で「ただ1人生き残ったいじめのリーダー格・A氏」として高木将 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」最終回 巧巳と眞希の恋が「はかなくて切ない」 「橋本将生くんの成長が見られた」「特別編が楽しみ」

ドラマ2025年12月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

Willfriends

page top