DAIGO“モンハン”新作のCM出演に大喜び 「NBSKの毎日が始まる」

2015年11月9日 / 15:16

ウィッシュポーズで「モンスターハンタークロス」をアピールするDAIGO

 モンスターハンターシリーズ最新作『モンスターハンタークロス』CM完成発表会が9日、東京都内で行われ、CMに出演するDAIGO、松岡茉優、井上聡(次長課長)、武井壮ほかが出席した。

 ソロで狩りを楽しむソロ篇新TV-CM「狩技篇」などに出演するDAIGOは「2ndGからやっていて、始めた時は“双剣のDAIGO”と呼ばれていました。シリーズが進むにつれて“大剣のDAIGO”に変わりました。基本的に大剣で勝負しています」と明かした。ほかに“狩り部”を結成した井上、松岡、染谷将太、武井が4人でマルチプレーを楽しむマルチ篇新TV-CM「4大メインモンスター篇」がオンエアされる。

 BREAKERZのライブでは“モンハン”の衣装でパフォーマンスをすることもあるDAIGOは「今年のハロウィーンにはカプコンさんのオフィシャルの装備を借りて、クオリティーが高くてうれしかったです。テンションが上がってめちゃくちゃ格好良くライブができました。この夏の100キロマラソンで鍛えられて、モンハン装備でのライブ。完璧な流れでした」と笑わせた。

 新作をプレーしながらのCM撮影は「めちゃくちゃ面白かったし、エキサイトできる。撮影は何時間もやったと思うけど、僕の体感的には5分ぐらいでした。楽しくプレーしていたら終わっちゃって」と振り返り、たびたび飛び出したという“DAI語”についても「ついあふれ出ちゃう。これからNBSK(寝不足)の毎日が始まると思いますが、狩りに行きまくりたい」とアピールした。

 また、モンハンシリーズのCMに最多7回目の出演となる井上は「某パン祭りのあの方や、水のトラブルの方など偉大な方たちの背中が見えた」と喜び、武井から「生涯収入の多くはモンハンから?」との問いには「そう言っても過言ではない」とうなずいた。かねて“ハンター”だったという松岡も「プロ(井上)と一緒に狩りに行けるのがCMが決まったのと同じぐらいうれしかった」と尊敬のまなざしを向けた。

 新TV-CMは14日から一部地域で順次オンエア。

(左から)松岡茉優、井上聡、DAIGO、武井壮

(左から)松岡茉優、井上聡、DAIGO、武井壮


芸能ニュースNEWS

2026年ボートレース新CM発表会 マチダ教官役の町田啓太「ボートレースに関わる全ての方々が、本当に高い熱量を持って取り組まれていることを肌で感じています」

2025年12月22日

 2026年ボートレース新CM発表会が、22日東京都内で行われ、CMに出演した町田啓太、ファーストサマーウイカ、生瀬勝久、細田佳央太、安斉星来、吉田晴登が登壇した。  一般財団法人 BOATRACE 振興会は、この日の登壇者を起用した新CM … 続きを読む

「良いこと悪いこと」最終回 “真犯人”が明らかに 「考察が当たっていた人すごい」「いじめは殺人、立派な犯罪だ」

ドラマ2025年12月22日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の最終話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  「週刊アポロ」に、同級生の連続殺人事件で「ただ1人生き残ったいじめのリーダー格・A氏」として高木将 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」最終回 巧巳と眞希の恋が「はかなくて切ない」 「橋本将生くんの成長が見られた」「特別編が楽しみ」

ドラマ2025年12月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

Willfriends

page top