三宅裕司「戻りたい過去は言えません」 小倉久寛には「最高の人生」と断言

2015年11月6日 / 19:40

 劇団スーパー・エキセントリック・シアター 第53回本公演「虹を渡る男たち」の公開舞台稽古が6日、東京都内で行われ、主演の三宅裕司と小倉久寛が取材に応じた。

 本作は、ヒットメーカーとして芸能界のトップを走っていたライバル同士の男が、あることをきっかけに落ちぶれるところから物語がスタート。2人はその原因を探るべくタイムトラベルをして、芸能界のトップに返り咲こうと奮闘する。

 三宅は「ダンス、歌、ギャグも満載のミュージカルアクションコメディー。見終わった後に“よし、明日も仕事を頑張ろう”と思えるような舞台になっている」と自信をにじませ「とにかく損はさせませんので見に来てください」と笑顔で呼び掛けた。

 また、舞台の内容にちなんで、タイムマシンで戻りたい過去を聞かれた三宅は「それはたくさんありますよ」としながらも「いや、これは言えませんね」と笑いながらもコメントは拒否。

 それでも「もし司会とかをやらずに喜劇作りだけをやっていたらどうなっていたのかな?と考えることはある。とっくに消えてるかもしれないし、もっとすごいものを生み出していたかも。分からないけどね…」とつぶやいた。

 一方「ひょんなことから芸能界に入ってしまった」という小倉は、「芸能界に入らなかったらどうなっていたかなと思うことはある」と語った。

 過去には「楽器屋でオルガン販売を行ったり、アルバイトでガスの配管の図面を書いたこともあった」といい、「ともに成績もよく『社員になれ』ってよく言われた」という。

 しかし「あっちに行けば良かったとは思いません」と語る小倉に、三宅も「小倉は自分の持ち味を最大限に生かせる場所に来た。普通の会社じゃ、宴会係がいいとこ。(今は)最高の人生だよ」と断言。小倉も笑いながら「三宅さんにこうやって(出会って)イジられて良かった」と感謝を口にした。

 舞台は7日~23日、都内、サンシャイン劇場で上演。


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