仲間由紀恵「森さんに喜んでもらえるように」 「心を込めて一生懸命演じていきたい」

2015年10月14日 / 18:07

 舞台「放浪記」の囲み取材会が13日、東京都内で行われ、出演者の仲間由紀恵、若村麻由美、永井大ほかが登壇した。

 本作は、作家・林芙美子の人生の喜びと悲しみが5幕に表現された大作舞台。森光子が昭和36年の初演以来、単独主演記録の2017回にわたり主演を務めた。

 芙美子役として主演する仲間は「いよいよ初日。皆さまにお披露目できるワクワクと緊張もありますが、みんなで頑張って稽古をしてきたことを信じて、一生懸命楽しい舞台にしたいと思います」と笑顔で意気込みを語った。

 仲間は「森さんは半世紀を懸けて大切にこの舞台を育ててこられたので…。本当に素晴らしい、とてもとても手の届かない存在。森さんにも喜んでいただけるように、少しでも近づけるように誠心誠意、心を込めて一生懸命演じていきたい」と言葉に力を込めた。

 また、芙美子が自作の小説が評価されたことに歓喜する場面では、森の「でんぐり返し」が名物となっていたが、今回からは「しなやかな側転」に変化した。

 仲間は「皆さんが楽しみにしているシーン。私なりのアイデアを出して、いろいろ試させてもらった中で一つの形としてこれに決まった」と明かした。

 「着物では足を広げるのも大変では?」という指摘には「いろんな工夫をしました。側転を“見せる”というよりは気持ちを爆発させる、うれしいという気持ちをお芝居として皆さんにお届けできれば」と丁寧にその意図を説明した。

 そんな仲間について永井は「最高です。一つ一つのシーンが愛くるしくてチャーミング。座長としても素晴らしい仕切り」と絶賛。若村も「お話をたくさんする中で、仲間さんは精神的にも体力的にもタフな方だなと感じた。全105ステージしっかり乗り切れると思います」と太鼓判を押した。

 舞台は14日~11月10日、都内、シアタークリエを皮切りに、大阪、名古屋、福岡で上演。

(左から)福田沙紀、永井大、仲間由紀恵、若村麻由美、窪塚俊介

(左から)福田沙紀、永井大、仲間由紀恵、若村麻由美、窪塚俊介


芸能ニュースNEWS

「京料理 木乃婦」三代目、髙橋拓児さんの「おいしい記憶」と日本料理とのマリアージュを追求 マンズワイン「あまつひシリーズ」開発の軌跡を番組で公開

テレビ2026年9月18日

 キッコーマンは、老舗料亭「京料理木乃婦」三代目主人、髙橋拓児さんの「おいしい記憶」と、髙橋さん監修のもと、日本料理とのマリアージュを追求したマンズワイン「あまつひシリーズ」の開発の軌跡を紹介するドキュメンタリーを、9月18日(金)に同社の … 続きを読む

「ラストノート」最終話 “葵”内田有紀と“澄晴”寺西拓人の決断に「大人の恋愛」 「最後の2人の表情がよかった」「龍太&莉奈カップルがかわいい」

ドラマ2026年9月18日

 内田有紀と寺西拓人がダブル主演するドラマ「ラストノート」(フジテレビ系)の最終話が、17日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  東京に帰ってきた一瀬葵(内田)は、久々に樋口澄晴(寺西)と再会する。笑顔で見つめ合う2人。だが澄晴は … 続きを読む

「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」「横山裕の体を張った刑事役がかっこよかった。関水渚とはいいバディだったな」「20代から見たら横山くんもおじさんなのか」

ドラマ2026年9月17日

 「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」(関西テレビ/フジテレビ系)の第12話(最終話)が16日に放送された。  本作は、警察の正義よりも復讐(ふくしゅう)を優先し、秘密の共犯関係を結んだ一匹おおかみの刑事・磯貝(横山裕)と第六感女子ヒナタ( … 続きを読む

「GTO」令和版・鬼塚は「反町隆史の親目線の感情が出ていていい」 次週予告にも反響「“琴音”梶原叶渚はマサルの娘なの!?」

ドラマ2026年9月15日

 反町隆史が主演するドラマ「GTO」(カンテレ・フジテレビ系)の第9話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、1998年に放送された学園ドラマ「GTO」が28年ぶりに連続ドラマとして復活。50代になった“GTO(グ … 続きを読む

森田剛、40代は「子どものときに思ってもみなかった奇跡的な楽しいこともある」 舞台「僕らの時代じゃない」取材会

舞台・ミュージカル2026年9月14日

 舞台「僕らの時代じゃない」取材会が9月14日に東京都内で行われ、出演者の森田剛、鈴木杏、峯田和伸、作・演出の三浦大輔が出席した。  本作は、登場人物はたった三人、舞台は“居酒屋”のワンシチュエーションで描かれる、“令和”を生きる40代男女 … 続きを読む

page top