杉原杏璃、引っ越しでストーカー被害解消 「誰でもいいから守ってほしい」

2015年8月14日 / 14:46

ストーカー被害を語った杉原杏璃

 “ハリウッド最怖”のホラープロダクションが製作したホラー映画シリーズのブルーレイ&DVDリリース記念イベント「ユニバーサル絶叫シリーズ・イン・花やしき」が14日、東京都内で行われ、杉原杏璃、タブレット純、BBゴロー、司会のほいけんたが出席した。

 超ミニ丈の浴衣の胸元を大きく開けて登場した杉原は「来たらこの丈に切られていました。少しでも涼しくなってもらおうと思って」と笑顔を見せた。シリーズは夜中に観賞したといい、「怖いのは苦手なのですが、ジャンルがそれぞれ違って中には泣き叫ぶような怖いものもありました。本気で怖かったです」と振り返った。

 また、ストーカーの恐怖を描く『ジェニファー・ロペス 戦慄の誘惑』の紹介では自身のストーカー被害を明かした。「電車で通っているので、最寄り駅はすぐにばれてしまうんです。大学生ぐらいで特に何もしてこないのですが、ひたすら帰りにずっと付いてくる」といい、警察に相談に行った際にも「(ストーカーが)警察の向かいで終わるのをずっと待っていました」と詳細を語った。

 現在は「引っ越して1カ月ですが、今のところは大丈夫」と悩みも解消されたそうで、「守ってくれる恋人」の存在については「もちろんほしいです。強くてたくましい人なら安心。そろそろ選んでいる場合じゃないので、誰もいいから守ってほしい。(恋人ができる)気配はまだないです」と語った。


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