大島優子、大倉孝二とは上下関係? 「すぐ、かじを取れました」

2015年8月13日 / 20:50

 映画『ロマンス』のジャパンプレミアが13日、東京都内で行われ、出演者の大島優子、大倉孝二、タナダユキ監督が登場した。

 この作品は、箱根の景勝地を舞台とした、たった1日の出会いと別れを描いた旅物語。大島は特急ロマンスカーのアテンダントとして働く北條鉢子を、大倉はそんな鉢子とともに旅をすることとなる謎の映画プロデューサー・桜庭を演じた。

 劇中では息がぴったりあった演技を披露している2人だが、共演はこれが初めて。大島の第一印象について聞かれた大倉は「ちっちゃ!」と冷たく言い放つと、大島も負けじと「でか!」と返して、会場の笑いを誘った。

 また大島が「最初はお互い(様子)をうかがっていた。目を合わせてくれなくて、うつむき加減で『おはようございます』という感じだったのでシャイな方だなと思った」と今とは全く違うイメージだったことを明かせば、大倉も「いい年してナイーブぶるんで…」としたり顔だった。

 それでも「撮影の初日に距離を詰めて話すようになって」からは急接近。ただ、そこには上下関係があったといい、大倉が「割とばかにされた感じで話しかけられて…、なるほどこういう人なんだなと思った」と冗談めかせば、大島も「すぐ、かじを取れました」とニヤリ。大倉も「実は僕もそのほうがやりやすかった」と明かした。

 そんな2人についてタナダ監督は「本当に素晴らしいコンビ。最近は大島さんがさらに力を増してきた」と大阪でのキャンペーンでの出来事を披露。その日、本来休みだった大倉が自腹で会場に駆け付けたというが「その際に大島さんから出た言葉が『えらーい!』だった」と暴露した。

 「上から(目線)!と思って」と笑うタナダ監督に、大倉も「子どものお使いじゃないんだから、偉いって言われてもね…」とボヤキ節。大島は「だって、偉かったんですもん。感動の偉いです」と苦笑いで弁解していた。

 映画は8月29日から全国ロードショー。


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