A.B.C-Z主演舞台でバンドに初挑戦 「いろいろなA.B.C-Zを見てもらいたい」

2015年7月21日 / 15:39

 舞台「ABC座 2015」の制作発表が、21日、都内、六本木のハードロックカフェ tokyoで行われ、A.B.C-Zの橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一と錦織一清、曾我泰久が出席した。

 「ABC座」は2012年にDVDデビューと同時期に旗揚げした演劇ユニット。これまで「ジャニーズ伝説」や「A.B.C-Z伝説」などの公演を行ってきたが、今年は「ロックバンド」に初挑戦する。第1部の芝居は新作で、錦織が演出を、曾我が音楽を担当。第2部はジャニー喜多川氏が監修するエンターテインメントショーとなる。

 会見では、橋本がリードボーカル&ギター、戸塚がギター&コーラス、河合がドラム&コーラス、五関がキーボード&コーラス、塚田がベース&コーラスを担当し、5月から練習を積んだ 劇中曲「神様チャンスを」を初披露した。

 橋本は「家にギターはあるけど、人に披露するのは初めて。ちょっと緊張したけど終わって良かった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。塚田は「聞かせる練習をするために(佐藤)勝利を家に呼びました」と明かし、「舞台では、バンド以外にもいろいろな表現がある。いろんなA.B.C-Zを見てもらいたい」と語った。

 アクロバットやダンスというこれまでの出し物にバンドが加わり、塚田は「(グループ名の)アクロバット・ボーイズ・クラブのBをバンドにしちゃう?」とノリノリだった。

 また、最近シャープになったと声を掛けられた橋本は「1カ月半で15キロ落としました。誕生日のご褒美として、お金で買えないものを自分にプレゼントしようと思って」と語り、「1日に30キロ走って、体調はすごく良い。これをキープしていきます!」と宣言し、周囲を驚かせた。

 舞台は10月7日~28日に都内、日生劇場で上演。


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