フェアリーズ、新曲イベントで浴衣姿を披露 “芥川賞作家”又吉に「リアリティーがあった」

2015年7月17日 / 20:26

 フェアリーズの(左から)林田真尋、野元空、藤田みりあ、伊藤萌々香、井上理香子、下村実生

 フェアリーズの11thシングル「相思相愛☆destination」のリリースイベントが17日、東京都内で行われた。

 イベントでは同曲を含む3曲をキレキレのダンスとともに披露した。林田真尋がフェアリーズの楽曲初となるせりふの歌詞に挑戦しており、「ギュッギュしよ♪」とかわいらしく語り掛けるとファンも大歓声で応えた。

 その後、メンバー全員が浴衣に着替えて報道陣の取材に応じた。新曲について藤田みりあは「最初はフェアリーズの曲にしてはロックテイスト、アニソンっぽいと戸惑っているファンの方もいたのですが、何度も聞いているうちに楽しくなったみたい」と明かし、「みんなで楽しめる曲が増えた」と喜んだ。

 現在高校3年生で、同じ学校のクラスメートでもあるという野元空と伊藤萌々香。野元は高校最後の夏休みを利用して「夏が終わるとみんな受験が本格的になるので、高3最後の楽しい思い出を学校の友達と作りたい」と期待を寄せ、伊藤も「たまにしか全員そろうことがないので、遊びに行きたいです」と声をそろえた。

 また、読書家だという下村実生は芥川賞作家となったピース又吉直樹の『火花』はすでに読んでいたそうで、「又吉さんの経験から書かれているストーリーなのでリアリティーがありました。私には考え付かないような表現があって」と感激した様子で、「芸人さんとしても作家さんとしてもいろいろな面があって格好いい方だなと思います」と語った。


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