斎藤工、観客の写真撮影を解禁 「初日のお客さんは、この映画の広報部長」

2015年6月20日 / 17:34

 映画『虎影』の初日舞台あいさつが20日、東京都内で行われ、出演者の斎藤工、芳賀優里亜、子役の石川樹、西村喜廣監督ほかが登壇した。

 本作は、かつて最強と呼ばれた忍者・虎影(斎藤)が、愛する者を守るため、命懸けの財宝争奪バトルに巻き込まれていくさまを描いたアクションエンターテインメント。

 斎藤は「この作品は、配給さんが決まる前から監督と一緒に“どうしていこうか作戦”を練っていた。僕も主演兼配給、宣伝のような立場で関わっていろんなアイデアも出してきたので、今までの作品とは思い入れがちょっと違うというか、感慨深いです」と心境を明かした。

 一方、斎藤と夫婦役を演じた芳賀は、初の母親役とあって「最初は現場でどう家族になっていこうかと考えた」という。その結果「いつも撮影に入る前に樹をハグしたんです。でも、そのハグが終わると必ず斎藤さんが樹をハグしにいく。最初はなんでかなと思っていたけど、どうやら私の残り香で終わらせるのではなく、自分の後味で終わらせたいらしくて、意外と焼きもち焼きなんだなと思いました」と斎藤の意外な一面を明かした。

 樹くんも、3月の撮影を振り返りつつ「雨にぬれた時は、斎藤さんが僕のぬれた頭を拭いてくれてとってもうれしかった」と斎藤の“父親ぶり”を示すエピソードを披露した。

 また、イベント終盤の報道陣向けの写真撮影では、斎藤が「初日に来てくれるお客さんは、この映画の広報部長。そんな皆さんに素材を提供するのが僕らの責務だと思う」として、観客の撮影も解禁。まさかの大サービスに集まった女性客は大喜びの様子だった。


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