生田斗真「この先5年は結婚はない」 「しばらくは仕事に没頭した方がいい」

2015年6月16日 / 20:01

 生田斗真と共に舞台あいさつに登壇した濱田岳

 映画『予告犯』の大ヒット舞台あいさつが16日、東京都内で行われ、出演者の生田斗真、濱田岳が出席した。

 本作は、公開から11日間で観客動員数45万人、興行収入6億円を突破した。生田が「自分の友人たちも結構見てくれていて、(笑福亭)鶴瓶さんからは『斗真めっちゃ面白かったわ。めっちゃ泣いたわ』と連絡をもらいました。すごくうれしかったです」と語ると、濱田も「鶴瓶さんはこの映画が大好きっぽいですよね」と同調した。

 これまで本作のプロモーションで「初日舞台あいさつの司会をする」などさまざまな予告を実行してきた生田。今回は「予告犯」ならぬ“予告運”と題し、最強占い師軍団による生田と濱田への“逆予告”が実行された。

 2人とも占われた経験はほとんどないといい、手相による生田の恋愛運は「奇跡的にきれいな恋愛結婚線がある。恋愛も結婚も誠実で理想の女性と結婚できるがかなり晩婚。この先5年はない」という結果に。「しばらくは仕事に没頭した方がいい」とアドバイスされると、「とても褒められて気持ちがいい」と笑顔を見せた。

 最後はパフォーマンス占い師の登仙さんが水晶を使って2人の仕事運を鑑定した。濱田については「右脳と左脳のバランスがちょっと崩れているから矯正してあげるよ」と語り、濱田の頭をつかんで矯正を行うと、濱田は笑いをこらえながら「どーん!」と立ち上がって拳を天に向かって突き上げるなど元気になったことをアピールした。

 一方、生田の仕事運については「これからも映画出演が増える。ロマンチックな恋愛物もいいし、“ぶちゅっ”というキスシーンもあるよ」と具体的に述べた。さらに「あなたの(結婚)相手は素人で芸能界の人ではない。海外からミュージカルのオファーが来る」と占われ、圧倒されまくりの生田は「本日は大変失礼いたしました。こういう変な舞台あいさつもたまにはあります」と苦笑交じりにファンに理解を求めた。


芸能ニュースNEWS

「愛の、がっこう。」“愛実”木村文乃が漢字を教えるシーンに反響 ラウールは「ホスト役がハマり過ぎ」「当たり役」

ドラマ2025年7月11日

 木村文乃が主演するドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系)の第1話が、10日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、堅い家庭で育った真面目過ぎる高校教師・小川愛実(木村)と、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)が出 … 続きを読む

吸血鬼×ピュアボーイのBL(ブラッディ・ラブ)コメディー Bloody Love 歌劇「ババンババンバンバンパイア」を9月に上演

舞台・ミュージカル2025年7月11日

 今年、TVアニメ化や映画化もされた話題の漫画『ババンババンバンバンパイア』が、今度は舞台化決定。Bloody Love 歌劇「ババンババンバンバンパイア」が、9月20日(土)~9月25日(木)まで東京・東京国際フォーラム ホールCで上演さ … 続きを読む

今秋上演するReading Musical「BEASTARS」episode 1のビジュアルを発表&原作・板垣巴留からのメッセージが到着

舞台・ミュージカル2025年7月11日

 今秋9月~10月にかけて東京と大阪で上演するメインビジュアルと全キャラクターのビジュアルが発表された。  板垣巴留原作の『BEASTARS』(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)は、「マンガ大賞 2018」第1位にはじまり、 主要 … 続きを読む

「ちはやふる-めぐり-」「めぐる(當真あみ)のこれからの成長が楽しみ」「千早(広瀬すず)や奏(上白石萌音)が顧問として登場するのが胸アツ」

ドラマ2025年7月10日

 「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系)の第1話が、9日に放送された。  本作は、映画『ちはやふる』から10年後の世界を原作者・末次由紀氏と共に紡ぐオリジナルストーリー。競技かるたに青春を懸ける高校生たちの姿を熱く描く。(*以下、ネタバレ … 続きを読む

磯村勇斗、稲垣吾郎の初日の撮影シーンに感嘆 「僕の中でより大スターになりました」

ドラマ2025年7月9日

 ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」の制作発表会見が9日、東京都内で行われ、出演者の磯村勇斗、堀田真由が登場した。  本作は、独特の感性を持つがゆえに人生にも仕事にも臆病だった弁護士(磯村)が、少子化による共学化で揺れる私立高校に「 … 続きを読む

Willfriends

page top