今田耕司、念願のブルース・リーに変身 「結婚は再来年には必ず。バツイチOK」

2014年8月22日 / 14:44

 (左から)庄司智春、木村祐一、今田耕司、藤本敏史

“ジョイコンパクト”新発売記念イベントが22日、東京都内で行われ、新CMキャラクターに就任した今田耕司、お笑い芸人の木村祐一、藤本敏史(FUJIWARA)、庄司智春(品川庄司)が出席した。

 新CM「中華街篇」で扮(ふん)した「ブルース・(ジョイ)・リー」の衣装で登場した今田は「小学生の時から大好きだったブルース・リーを、こんな形でやらせていただけるとは」と大喜び。会場でも「アチョー!」とポーズを決め「衣装は撮影後に頂いた。もうハロウィーンが待ち遠しい」と大興奮だった。

 一方、家庭で家事を率先する“主夫力芸人”として登場した木村、藤本、庄司は、そんな今田に対して「早く結婚して幸せになってほしい」と口をそろえた。

 これまで2回プロポーズの経験があるという今田は「去年振られた人にも僕は言った。でも『あなたと一緒にいる姿が想像つかない』って言われちゃった」と告白。振られた理由を「いつもちゃんと確認取ってから後輩を呼んでいたんですけど、後から『二人の時間をもっと大切にしてほしかった』と言われた」と明かし「女性が(最初に)言うのは全部うそ。それが去年やっと分かった」と肩を落とした。

 また現在はフリーだという今田は「今年中になんとか相手を見つけて、デートを重ね半年ぐらいでバッと(結婚に)飛び込みたい。来年49歳ですから再来年には必ず」と目標を明言。これまで掲げていた条件も下げ「最近は40代でお子さんのいるバツイチの方とかにお会いしてもすごくきれい。それぐらいの人がいい」と話した。


芸能ニュースNEWS

2026年ボートレース新CM発表会 マチダ教官役の町田啓太「ボートレースに関わる全ての方々が、本当に高い熱量を持って取り組まれていることを肌で感じています」

2025年12月22日

 2026年ボートレース新CM発表会が、22日東京都内で行われ、CMに出演した町田啓太、ファーストサマーウイカ、生瀬勝久、細田佳央太、安斉星来、吉田晴登が登壇した。  一般財団法人 BOATRACE 振興会は、この日の登壇者を起用した新CM … 続きを読む

「良いこと悪いこと」最終回 “真犯人”が明らかに 「考察が当たっていた人すごい」「いじめは殺人、立派な犯罪だ」

ドラマ2025年12月22日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の最終話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  「週刊アポロ」に、同級生の連続殺人事件で「ただ1人生き残ったいじめのリーダー格・A氏」として高木将 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」最終回 巧巳と眞希の恋が「はかなくて切ない」 「橋本将生くんの成長が見られた」「特別編が楽しみ」

ドラマ2025年12月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

Willfriends

page top