カラテカ入江の“イリコネ”開幕 今田耕司、「入江に洗脳されたみたい」

2013年5月4日 / 14:12

 (左から)宮迫博之、今田耕司、入江慎也

 お笑いコンビ、カラテカの入江慎也が発起人・大会実行委員長を務めるイベント「~24時間ノンストップフェス!~TOKYO IRIE CONNECTION 2013」が3日、東京都内で幕を開けた。

“イリコネ”とも称されるこのイベントの第一部、ファッションショーでは、今田耕司、宮迫博之(雨上がり決死隊)、田村亮(ロンドンブーツ1号2号)ら多数の芸人たちが、それぞれパフォーマンスやネタを繰り出しながら女性モデルたちと一緒にランウエーに登場、会場を盛り上げた。

 第一部終了後の取材で、今田は「入江君はすごい。何年もかけてナンパをしてきてよかったな~。これはもう特殊技能」と入江を絶賛。入江は、「(初めは)本当に彼女が欲しくてやっていたナンパ。男女問わず声を掛けてきたら、それがたまたまこうしてコネクションにつながった」としみじみ語った。

 また、入江の人柄について今田が「めちゃくちゃマメ。飲んだ次の日は『ありがとうございました』という長文メールが必ず来る」と明かすと、入江も「『お礼のメールはいらない』と言われてもやっぱり続ける。たまにないと、寂しいと思ってくれるかな? という思いもある」と告白。

 それを受け、今田は「確かに。メールが来ないとあれ? と気になる。長年かけて入江に洗脳されているみたい」と話すと、続けて「洗脳と言えば(オセロの)中島(知子)がですね~!」と発言。

 報道陣の注目が集まる中、宮迫や田村から「なんで自分からキーワード出すねん」「普通、報道陣から振るやろ」などと突っ込まれると、中島と同じマンションに居住していたという今田は「いや、俺のマンション大変やったんやから~」と弁解し笑いを誘った。


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