「桜」や「愛の才能」などのヒット曲で知られるシンガーソングライターの川本真琴が16日夜、交通事故に遭い、入院していることが18日、分かった。
川本は自身のツイッターで「この事故によりおけがをなされたお相手の方、ご家族、知人の方に心よりお見舞い申し上げます。私の方に大きな過失があり、このような事態になったと思っております。この場をお借りしまして、あらためてお詫び申し上げます」と、謝罪した。
また、事務所関係者もツイッター上で“11月20日に米子市ワンメイクで予定されていたライブは、事故による入院・治療のため出演を見送ることになった”ことを告知し、ファンや関係者にお詫びした。
川本本人の治療経過は良好だが、骨折や打撲でステージ活動は困難なため、出演を断念したようだ。