俳優の杉浦太陽が19日、東京銀座の黄門マルシェいばらき農園で行われた「関東一の米どころ“いばらきの新米”大収穫祭」に出席した。
このイベントは、今年の茨城県産米の収穫を祝うとともに、全国にそのおいしさを広めるために開催された。
「茨城に知り合いの農家がいるので、野菜やお米を送ってもらって食べている」という杉浦。「(新米は)水分があって、粘りとコシが強いからおいしい」とイクメンで料理好きの杉浦らしくPRした。
また、この日は、茨城産米を使って自分の子どもたちに作った“キャラ弁”も披露。「ケチャップライスにのりで顔をつけて“太陽”にした。あとはベーシックにタコさんウインナーとだし巻き卵」と、自身をモチーフにデザインしたそうだ。
見事な出来栄えのお弁当に、家でも料理をするのか?と質問されると、「かぼちゃのポタージュとか、作りますよ。でも、キッチンフィールドは妻(辻希美)の場所なんで、勝手に入ると怒られます」と、のろけともとれる話題で仲の良さをアピールした。