大久保佳代子「45歳までに結婚したい」 「好きなときに“触れる男”はいる」

2014年5月15日 / 20:00

 エッセー集『美女のたしなみ』発売記念サイン会に出席した大久保佳代子

 お笑いタレントの大久保佳代子が15日、エッセー集『美女のたしなみ』の発売を記念して東京都内でサイン会を行った。

 本書は、大久保の会社員と芸人との兼業時代のエッセーに加え、芸人として大ブレークした現在の心境などをつづったもの。

 大久保は「ねたみ、ひがみ、恨みつらみがギューッと詰まってますが、サラッと読めます。同年代のアラフォー独身女性や“毎日さえないな”という方に読んでほしい」とアピールした。

 昨年、一般男性の“お持ち帰り報道”があった大久保は「それ以降は、お持ち帰りはない」と嘆きつつも「結婚願望はあります。老後一人は寂しいので。(結婚の目安は)45歳。あと2年以内に」と宣言した。

 「難しいのでは?」という指摘には「できるんですよ。選ばなければ。ただなかなか人を信用できない。近づいてくる男の人は何が目当てなのかな?とか考えちゃうので…」と複雑な心境を明かした。

 「私の魅力の一つがお金、というふうに捉えてもらっても全然構わない。それでもいいという人であれば」と条件を挙げた大久保は「私すごい“押し”に弱いんです。だから本当に連れ去られるように、気付いたら入籍していたぐらいに巻き込んでくれる人なら全然可能性はある」と話した。

 また、過去に付き合った相手との復活愛については「いつも別れ際が汚いのでない」と否定した大久保。新たな恋に期待を抱きつつも「今、特定の恋人はいない?」という質問には「断言したくないな~。まぁ、好きなときに“触れる男”はいます」と答え、会場を沸かせた。


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回前の怒涛の展開に反響 「すごい展開だった」「最終回で全て回収できるのか」

ドラマ2025年12月10日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「文太のミッション完了にはグッときた」「頼むから最後はみんな幸せになってよ」

ドラマ2025年12月10日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第8話が、9日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン・文太(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜 … 続きを読む

Willfriends

page top