冬の節電をサポートする「イオンの応援暖(おうえんだん)」発表会が26日、都内で開催され、ゲストに女優の南果歩が出席した。“プラス2度”を目指した日用品や寝具などが並んだ中で、主婦目線での意見を求められた南は、笑顔を見せながらも「厳しいですよ」と応じた。
寝具を紹介する場面では「肌触りが気持ちいいですね。何度でも触りたくなります」と手触りの良さを実感。さらに洗濯が簡単に済むことを説明されると「すぐ乾くとか洗濯が楽になるのって、主婦にとって大きいですよ」と納得した様子だった。
また“着る毛布”では着る前と着た後の温度差を計る実験が行われ、表面温度が上昇すると南は「3度上がるって大変なことですよね」と効果の大きさに驚いた。
最後に「ほんのちょっとの工夫で冬自体が楽しくなりそうです。今日は面白いものをたくさん教えていただきました。いろんな人に教えてあげたいです」と感想を述べた。