高田純次とお笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右が29日、東京都内でDVD「タカダオカダ2」の発売記念記者発表に登場した。2人は2010年に、コラボユニット“タカダオカダ”を結成、DVDを発売している。
“64歳を迎え、人生でやり残したことをやりたい”というテーマのもと、沖縄ロケを敢行したという高田は「僕がやり残したこと1010個の中から厳選した五つをやってみました。中でも『ブリーフ重ねばきの世界記録216枚を樹立したい!』は途中からブリーフをはき過ぎて、内ももの血管が死んでしまって動けなかった」と、DVDの見どころを元祖適当男らしくPR。
一方、バックアップ役としてロケに同行した平成の適当男・岡田は「最近のテレビではボケ的なこともしていますけど、僕は漫才ではツッコミなので、高田さんといるとツッコミの部分が強化できてお笑いの筋肉が高まります」とコメント。
高田は、今後やり残したことについて「次は新幹線の運転手をやってみたいな。岡田くんは“マツコ・デラックスをやっつけたい”って言ってたけど…」と、またもや適当なコメントで会場の笑いを誘った。