木村佳乃、「娘がボルトみたいになったら…」 五輪開催に期待

2013年9月3日 / 18:15

 出産後初のトークショーを行った木村佳乃

 女優の木村佳乃が3日、東京都内で行われた「The new Audi A3 Sportback 記者発表会」に出席、トークショーを行った。

 夫の少年隊・東山紀之との次女を5月29日に出産後、初となるトークショーに臨んだ木村は「すごく華やかな場で緊張しております」と語りつつ、近況については「2人の娘の子育てが主です」とニッコリ。生活の変化について問われると「睡眠時間が減りました。2人ともまだ小さいので、自分のことをする時間が全然ないんですが、それもまた幸せかなと。娘たちの世話をしているのが今一番幸せです」と充実の表情を見せた。

 また、日本時間の8日に開催地が決定する2020年の夏季オリンピックの話題になると「オリンピックは本当に大好き。ぜひ東京に来てほしい。どうなるのかドキドキしますね~」と発表を待ちきれない様子。

 「娘にアスリートになってほしい?」という質問には「娘がオリンピック選手になったら、興奮しちゃいますね。(ウサイン・)ボルトみたいになったらどうしよう」と妄想を爆発させる一幕もあり、「それはちょっと…」と苦笑する報道陣の反応に「そうですね、ちょっと大きく出過ぎました」と照れ笑いを浮かべた。

 さらに「女優になりたいと言ったら?」と問われた木村は「素晴らしいお仕事ですけどね。どうなんだろう…。親として、いろんな可能性を与えてあげることが大切だと思うけど、最終的には本人がやりたいことをやらせたいと思います。それまではいろんな経験をさせてあげたい」と親心を語った。


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