有村架純「ブサイクに映っても構わない」 女優業へ強い決意示す

2013年10月10日 / 18:02

 「亀田の柿の種」新CM記者発表会に出席した有村架純

 「亀田の柿の種」新CM記者発表会が10日、東京都内で行われ、女優の有村架純が登場した。

 新CMキャラクターに選ばれた有村は「昔から食べていたのでとってもうれしかった。びっくりしました」とニッコリ。「家族も大好きで実家にはストックされている。ピリ辛なのが癖になっちゃいます」とそのおいしさを語った。

 NHK連続テレビ小説「あまちゃん」出演が話題になった有村は、若手女優として活躍の場を広げているが「実際は必死。目の前のことをとにかく必死にやってきたので、これからもそのスタンスは変わらない」と語り、ファンが同作の終了を惜しむ“あまロス現象”が世間で語られていることにも「そこまで影響力のある作品に出演させていただいたことが信じられないし、すごく光栄。宮本信子さんやいろんな役者さんに囲まれて、本当に勉強になった」と真摯(しんし)に振り返った。

 今後女優として「いろんな役に挑戦していきたい。どんなに顔がブサイクに映っていようが、ありのままの私を見てもらいたい」と熱を込めた有村は「ブサイクな顔もいいの?」と問われると「もう鼻水垂らしていようが、よだれ垂らしていようが、それぐらいの気持ちで。恥ずかしさはまったくない」とキッパリ。

 将来的には「見ている方が引き込まれるような役者さんになれたら」といい、「忙し過ぎて恋する暇もない?」と尋ねられると「そうですね。今はお仕事を頑張ります」と笑顔で答えた。

 CMは16日からオンエア。


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