水川あさみ、ぬれ場も男性陣をリード イケメンに囲まれ「ごちそうさまです」

2013年8月23日 / 18:29

 「激動―GEKIDO―」の公開稽古に登場した(左から)ダニエル・ゴールドスタイン氏、水川あさみ、別所哲也

 舞台「激動―GEKIDO―」の初日公開稽古が23日、東京都内で行われ、出演者の水川あさみ、別所哲也、演出のダニエル・ゴールドスタイン氏が取材に応じた。

 本作は、波瀾(はらん)万丈な生涯を送った川島芳子と彼女を囲む男たちとの愛を描く。

 川島を演じる水川は、多くの男性と関係を持つという役どころについて「イケメンに囲まれて大変なことになっていますが」と振られると「ごちそうさまです。ありがたいです」と笑顔を浮かべた。

 キスシーンやぬれ場が多いことについては「川島芳子の人生の中で変えられない出来事ですし、お芝居をする者としては必然だと思っています」とコメントした。

 別所が「めちゃくちゃきれいで、すてきなベッドシーンですよね。僕ら男連中がもじもじする中、逆に『こうやって来てくれたら』って水川さんに僕らが導かれています」と明かすと、水川も「そうです」と笑顔でうなずいた。

 最後に水川は「1カ月稽古をしてきて、みんなとのチームワークやダニエルが付けてくれた演出に迷うことはないので、自分の本物の感情をさらけ出して舞台に立てるように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。

 舞台は9月2日まで都内の新国立劇場 中劇場で公演。


芸能ニュースNEWS

「ザ・ロイヤルファミリー」「ドラマは続くけど山王耕造(佐藤浩市)ロスが大き過ぎる」「これはそれぞれの継承の物語なんだね」

ドラマ2025年11月24日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第7話が、23日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“眞希”恒松祐里がついに警察と接触 “巧巳”橋本将生は「完全に闇堕ちしてる」「怖くて心配」

ドラマ2025年11月24日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第8話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」“黒服2人の逃走犯”は「カンタロー!? 今國!?」 「トヨは犯人側のはず」「ターボーが一番怪しい」

ドラマ2025年11月24日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第7話が、22日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、かつて鷹里小学校・6年1組のリーダーだった高木将(間宮)が、22年ぶりにタイムカプセルを掘 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

Willfriends

page top