ますだおかだ・岡田がもうスベらない!? 「日中、冷やすのをやめました」宣言

2013年7月18日 / 17:23

 日本コカ・コーラ社「ピークシフトサマー」PRイベントに登場した、小島よしお(左)とますだおかだの岡田圭右

 日本コカ・コーラ社「ピークシフトサマー」PRイベントが18日、東京都内で行われ、お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右と小島よしおが出席した。

 「ピークシフト自販機」は、冷却の電力使用を日中から夜間にシフトすることで、夏の消費電力を95%カットした省エネ型自動販売機。

 普段スベってばかりでお茶の間を冷やしている2人は、それぞれ「パァ!」「オッパッピー!」と持ちギャグを連発し、会場の空気を冷やしながら登場。

 「ピークシフト自販機一日宣伝部長」に任命された2人は、この自販機のキャラクター・ポーラーベアからタスキを授与されると、声をそろえて「我々はピークシフト自販機のように、日中、冷やすのをやめました」と堂々の“スベらない”宣言。

 しかし、すぐに「日中の仕事を引き受けるのをやめるという意味です」(岡田)、「俺もオンエアでは、だいたい95%カットですから」と弱気の発言も飛び出した。

 また、新ネタを持ってきたという小島は、両手を突き上げて「ゴーゴーゴーゴーゴボー!」とゴボウをネタにしたギャグを披露し、場を冷やした。

 これには先輩の岡田も黙っておらず「僕も一発」と言うと、「きんぴらきんぴらきんぴらゴボー!」とまさかのゴボウかぶせ。

 「後輩のギャグをパクってスベるという共倒れでございます!」(岡田)、「先輩をゴボウ抜きしました」(小島)、「我々、土の中に返ります」(岡田)と、最終的には冷えるトークを連発していた。


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