レイザーラモンHG、モデル業に自信 フジモンは子どもの成長に戦々恐々

2013年6月19日 / 15:35

 イベント開催発表会見に出席したよしもと芸人たち

 吉本興業の子育て応援プロジェクトを中心とした「笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL!」のイベント開催発表会見が19日、東京都内で行われ、お笑い芸人の間寛平、レイザーラモン、楽しんごほかが出席した。

 本イベントは、今秋開校予定の子どもたちが笑って楽しみ、学べる学校“笑楽校”のオープニングイベントとして8月9日~18日に都内の表参道ヒルズで開催され、よしもと所属タレントらが親子で楽しめるさまざまな授業を行うもの。

 “笑楽校”の校長に就任した間は「私がこの小学校を素晴らしい、明るい小学校にしていきます。(教師たちが)何か不始末を起こしたらすぐクビにします」とあいさつ。同じく教頭に就任した山田花子は「今(自分の子どもに)お笑いを教えてます。顔芸です。今ここにいるおもろない芸人よりは面白いです」と笑わせた。

 「腰振りダイエットです」と見事なボディーラインを披露したレイザーラモンHGは、最近モデル業開始を宣言したばかり。「体が仕上がり過ぎたから、お笑い中心にモデル活動もしていこうと」とウオーキングも見せ、相方のRGも「モデル漫才っていうのもできてきていて、今後やっていこうと思ってます」と自信をのぞかせた。

 また1児のパパであるFUJIWARA藤本敏史は、最近の子どもの教育について「まだ10カ月なんで何も教えてないです。でも嫁の言葉遣いが独特なんで…」とポツリ。妻の木下優樹菜から最近良く言われるのが「超口くせーんだけど」だといい、「子どもはすぐ覚えてしまうので、それはちょっとやめてほしい。パパ超口くせーんだけどとか言われたくない」とおびえていた。


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