高岡蒼佑、大汗で交際質問をかわす 鈴木亜美との関係は「分からないです」

2013年3月19日 / 16:47

 舞台あいさつに登場した高岡蒼佑

 映画『ROUTE42』初日舞台あいさつが19日、東京都内で行われ、出演者の高岡蒼佑、菊池亜希子、武田航平、瀬木直貴監督が登壇した。

 本作は、三重県の鳥羽・伊勢から東紀州を目指すロードムービー。恋人(菊池)を亡くした青年・龍也(高岡)が、恋人とうり二つの女性と出会い、共に“黄泉の国”を目指す姿を描く。

 本作で主演を務めた高岡は、エンディングテーマ曲「ほのかなひかり」で初の歌唱に挑戦。「映画の中ではせりふが少なく、お芝居で伝えきれないものがあったので、歌うことで龍也の人間像が深まるのではと考えやらせていただきました」とアピールした。

 歌手・鈴木亜美との交際が報じられていることもあり、報道陣から「“アミーゴ”から指導はあった?」と問われると、「メキシカンな感じですか?」とかわした。さらに「日常でのラブストーリーは?」と尋ねられると「いつもラブストーリーは突然に…」。

 「“あみーゴ”とは終わっちゃったの?」と報道陣が食い下がると、「いや、ちょっと分かんないです。帰ってから聞いてみます」と意味深にコメントした。最後に「歌もプライベートも“シングル”?」と突っ込まれると「また何か報告があれば…」と言葉を濁し、「やばいやばい」と苦笑いしながら汗を拭いていた。

 映画は、19日~22日、東京・オーディトリウム渋谷でプレミア上映。今夏、全国ロードショー。


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