中村勘三郎さん葬儀・告別式 坂東三津五郎「今の僕があるのは君のおかげ」

2012年12月27日 / 18:24

 5日に57歳で亡くなった歌舞伎俳優の中村勘三郎さんの葬儀・告別式が27日、東京・築地本願寺で営まれ、各界の関係者2000人、一般弔問客1万人が別れを惜しんだ。

 歌舞伎界から、日本俳優協会会長の坂田藤十郎、勘三郎さんと生まれが半年違いという坂東三津五郎、片岡仁左衛門が弔辞を読んだ。

 三津五郎は「哲明(のりあき)さん、哲(のり)ちゃん」と勘三郎さんの本名で呼び掛け「天才少年といわれた君はずっと僕の前を歩き続け、僕は遅れまいと必死に後を追い掛けた。だから今の僕があるのは君のおかげ。『君には僕がいた。僕には君がいた』という感謝と喜びの気持ちでいっぱい。でも肉体の芸術ってつらいね。その全てが消えちゃうんだもの。本当に寂しいよ、つらいよ」と涙ながらに語り掛けた。

 そして「君がいてくれたおかげでこの56年間、本当に楽しかった。中村勘三郎が圧倒的な歌舞伎役者だったことを伝えていきたい。今日まで本当にありがとうございました」と締めくくった。


芸能ニュースNEWS

森田剛、40代は「子どものときに思ってもみなかった奇跡的な楽しいこともある」 舞台「僕らの時代じゃない」取材会

舞台・ミュージカル2026年9月14日

 舞台「僕らの時代じゃない」取材会が9月14日に東京都内で行われ、出演者の森田剛、鈴木杏、峯田和伸、作・演出の三浦大輔が出席した。  本作は、登場人物はたった三人、舞台は“居酒屋”のワンシチュエーションで描かれる、“令和”を生きる40代男女 … 続きを読む

日曜劇場「VIVANT」「2週休むのはきっとリュウの作戦だな」「今回はチョッキーの回だった」

ドラマ2026年9月14日

 「VIVANT」(TBS系)の第18話が13日に放送された。  本作は、2023年夏、日本中を熱狂させたドラマの続編。乃木憂助(堺雅人)の冒険には、まだ続きがあった。前作のラストシーンから直結する物語。“世界を巻き込む大きな渦”が、ついに … 続きを読む

「ラストノート」“澄晴”寺西拓人がラストに放った言葉に騒然  「“葵”内田有紀とすれ違い過ぎている」「ワンコのままでいいんだよ」

ドラマ2026年9月11日

 内田有紀と寺西拓人がダブル主演するドラマ「ラストノート」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、環境も積み重ねてきた人生も全く違う歳の差の男女が引かれ合い、人生で最も激しい恋へと導かれて … 続きを読む

「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」「楓(山崎紘菜)が牧野(奥野壮)を撃った時にそうだと思った」 「日本にどんだけシリアルキラーがいるんだよ」

ドラマ2026年9月10日

 「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」(関西テレビ/フジテレビ系)の第11話が9日に放送された。  本作は、警察の正義よりも復讐(ふくしゅう)を優先し、秘密の共犯関係を結んだ一匹おおかみの刑事・磯貝(横山裕)と第六感女子ヒナタ(関水渚)の物 … 続きを読む

「GTO」“柏原”生見愛瑠の活躍ぶりに反響「完全にGTKだった」 「TC命名のシーンは泣いた」「鬼塚と冬月先生のバトルを思い出した」

ドラマ2026年9月8日

 反町隆史が主演するドラマ「GTO」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、1998年に放送されて人気を博した学園ドラマ「GTO」が連続ドラマとして復活。50代になった“GTO(グレ … 続きを読む

page top