酒井法子、舞台初日に「マンモスうれピー」 「稽古中は生きている実感があった」

2012年12月15日 / 15:49

 「息子も『頑張ってね』って言ってくれています」とうれしそうに明かした酒井法子

 舞台「碧空の狂詩曲~お市の方外伝~」が15日に初日を迎え、主演の酒井法子が、公開前に東京都内で取材に応じた。

 酒井は、劇中で演じる織田信長の妹・お市の衣装で登場。報道陣から“ノリピー語”で今の気持ちを表現するように求められると、共演の今井雅之に促されながら「マンモスうれピー」と笑顔で応えた。

 今井は、酒井について「(稽古を重ねるにつれて)だんだん飲み方が激しくなった。明るくなった」と明かし「『今回の歌よりも “碧いうさぎ”を歌った方がチケット売れるよ』って言ったんだけど、ダメらしいのでカラオケで歌ってもらった。ちょっとミーハーになった」と語り、会場を和ませた。

 酒井は、約3週間の稽古期間について「日々、お芝居がいろんな形に変わって、成長していくのを目の当たりにして楽しかった。生きている実感があって、本当にすてきな時間だった」と語り、満足げな表情を浮かべた。

 約14年ぶりの舞台出演に「プレッシャーや緊張は?」と聞かれると「あります。でも、今できる精いっぱいを一生懸命やるだけです」と力強く答え、「ここにいる共演者の皆さんがしっかり支えてくださるので私はここに立っていられます」と感謝の言葉を口にした。

 舞台は15日から24日まで、都内の渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールで上演。


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