冨永愛、夢を追い掛ける人たちへエール 「諦めないことが一番」

2012年10月23日 / 13:49

 王子様姿でエスコートした冨永愛(左)とグランプリを受賞した南早紀さん

 ディズニーの名作「シンデレラ」を初ブルーレイ化した「シンデレラ ダイヤモンド・コレクション」の発売を記念して行われた、“21世紀のシンデレラ募集キャンペーン”のグランプリ受賞者発表イベントが22日、東京都内で行われ、モデルの冨永愛が登場した。

 キャンペーンでは、夢を追い続けるために努力していることをテーマに、一般公募により選ばれた女性1人に、世界的シューズデザイナー、クリスチャン・ルブタン氏がデザインした、世界に20足しかないというシンデレラシューズが贈呈される。

 グランプリに輝いたのは21歳の大学生、南早紀さん。バレリーナを目指してひたむきに頑張ってきた美しさが評価された。南さんは、蝶のモチーフとレースやスワロフスキーがあしらわれた靴に足を入れ、「こんなきれいな靴は初めて。ヒールが高いのに軽くて履きやすい」と絶賛。

 王子様姿でエスコートした冨永は、夢に向かって頑張る人へのメッセージを求められ、「諦めないことが一番大事。私も目標に向かって走り続けてきたのでそう思います。あとは大好きだという気持ちを忘れないことかな」とアドバイスした。自身の夢については「1カ月ぐらいお休みが欲しい。すべて忘れられる所へ息子と行けたら…」とちょっとお疲れ気味の様子で語った。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top