来年の大河、新キャスト発表 綾瀬、オダギリは「声が魅力的」 

2012年10月11日 / 19:55

 来年の大河ドラマ「八重の桜」出演者発表会に出席した(前列左から)谷村美月、オダギリジョー、綾瀬はるか、水原希子(後列左から)勝地涼、松方弘樹、高嶋政宏、及川光博 (c)KYODONEWS

 2013年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の新たな出演者発表会見が11日、東京都内で行われ、主演の綾瀬はるから出演者が一堂に会した。

 今回新たに出演が発表され、会見に出席したのは、主人公・八重の2番目の夫であり、同志社大学の創設者・新島襄役のオダギリジョーをはじめ、勝地涼、水原希子、谷村美月、及川光博、高嶋政宏、松方弘樹ら7人。幕末から明治維新にかけての、物語中盤から後半に登場する。

 オダギリは綾瀬について、「家に1度遊びに来てくれたことがある。僕は少ししか一緒にいられなかったのですが、家に来てくれたということだけでファンになりました」と意外なプライベートを明かした。これに対し綾瀬も「(オダギリさんは)独特なテンポ感と雰囲気が好きで、声が魅力的。新島襄さんとは“ジョー”つながりになるので、とてもうれしい」と語った。

 このほか、吉田松陰を小栗旬が、佐久間象山を奥田瑛二がそれぞれ演じることも発表された。

 同作は、“ならぬことはならぬ”という会津の教えを貫き、戊辰戦争時には断髪・男装し、会津・鶴ヶ城に銃を手に立てこもり戦ったことから、後に“幕末のジャンヌ・ダルク”と呼ばれた新島八重の一生を描く。NHK総合ほかで来年1月6日から放送。


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