綾瀬はるか「家ではトイレ以外は動かない」 自身の“干物女”っぷりを明かし、照れ笑い

2012年5月23日 / 19:58

 映画「ホタルノヒカリ」のプレミア試写会が23日、東京都内で行われ、女優の綾瀬はるかが登場した。本作は累計400万部を誇る同名人気コミックの映画化作品。

 20代で恋愛を放棄し、休日はジャージーを着て、ごろ寝しながら缶ビールを飲むというぐうたらな生活を送る“干物女”の主人公・蛍を演じた綾瀬は「干物女って良いですね。外では働くけど家では“ぐーたら”する人が多いから映画化にもなって人気があるんだと思います」と作品の人気の理由を自己分析。

 自身の干物女度については「私も干物女です。(点数でいうなら)96点ぐらいです。家でも定位置にリモコンとかを置いてその場所からトイレ以外は動かないですし、休日も外に出るよりは家で寝てた方が良いです。寝ることが趣味になっているので」と少し恥ずかしそうに明かした。

 また、映画については「いよいよ映画が公開されます。イタリアでのロケもありドラマよりもスケールアップして、見終わった後に心が温かくなる作品です。是非、ローマを旅した気分になれるように劇場に来てください」と笑顔でPRした。

 映画は6月9日から全国ロードショー。


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