雨上がり宮迫「“最強芸人”と紹介しないで」 「一人で出てくるのは恥ずかしい」

2012年7月10日 / 15:20

 自身の等身大のフィギュアを見て「こんなに筋肉はないので照れくさい」と語った宮迫博之 (c)KYODONEWS

 映画「アベンジャーズ」全世界大ヒット!!記念“最強ヒーロー”アベンジャーズ&“最強芸人”宮迫博之等身大フィギュアお披露目式が10日、東京都内で行われ、お笑いコンビ、雨上がり決死隊の宮迫博之が登場した。

 本作は、マーベルを代表する最強ヒーローたちが集結して地球を脅かす悪と戦うアクション超大作。

 今回、最強ヒーローの1人“ホークアイ”の日本語吹き替えを担当した宮迫だが「“最強芸人”と紹介するのはやめてほしい。こうして一人で出てくることはあまりないので恥ずかしい。えたいの知れない緊張感がある」と語りながら、盛んに汗を拭った。

 そして自身の等身大のフィギュアが登場すると「こういうのはAKBなどがやるものだと思っていた。一生の記念になる。キャンペーンが終わったら頂けるというので、実家のたこ焼き屋に飾らせてもらおうかと思っている」と喜びの気持ちを表した。

 また、弓の名人ホークアイにちなんで、弓で射抜いてみたい女性は?と質問されると「嫁と言わせたいんでしょ。でも射抜けない…」と語り、結婚を発表したあやまんJAPANのファンタジスタさくらだには「仕事の内容を変えていった方がいい」とアドバイスを送った。

 映画は8月14日から3D/2Dロードショー。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「小栗旬の『蜷川です』で大爆笑」「トニー(市原隼人)に真の役者魂を見て胸が熱くなった」

ドラマ2025年11月27日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第9話が、26日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「『何ですか未来人って!』って文ちゃん=大泉洋のボヤきが聞こえてくるようだ」「ガッツリSFに突入してびっくりした」

ドラマ2025年11月26日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top