中尾明慶、数カ月前に彼女と別れ話 「危機を回避できませんでした」

2012年7月10日 / 14:35

 収録時の中尾について「こっちが声を掛けても『…。は~い…』って。ものすごい脱力感でしたよ(笑)」と明かした寺脇康文(左)と中尾明慶 (c)KYODONEWS

 映画「ハーバー・クライシス<湾岸危機>Black & White Episode1」のアフレコ取材が10日、東京都内で行われ、声優を務めた中尾明慶と寺脇康文が登場した。

 本作は、台湾版「相棒」ともいえる、型破りな熱血刑事と人情に厚いお調子者のヤクザのチンピラのコンビが巨大な陰謀に立ち向かっていく様子を描く、台湾初のアクションエンターテインメント作品。

 今回、初の実写版吹き替えに挑戦した中尾は「本当に難しくてきつかったです。もう、収録した日のことは、一切覚えていません。正直、もう二度とやりたくありません」と本音を吐露した。

 また、本作の主人公たちに次から次へと危機が迫ることにちなんで「最近、私生活で危機が迫ったことは?」と問われると、中尾は「数カ月前に付き合っていた彼女と別れ話をしたときですね。危機を回避できませんでした」と仰天告白。

 これには、芸能界の先輩である寺脇も「ドッカーン! 使われやすいコメント…」と呆気(あっけ)にとられていた。

 映画は9月8日から全国ロードショー。


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