上戸彩、大切な人からのプレゼントに「支えられた」 「日本ジュエリーベストドレッサー賞」受賞

2018年1月26日 / 11:54

30代部門で受賞した上戸彩

 過去1年を通じて“最も輝いていた人”“最もジュエリーが似合う人”を世代別に選考し表彰する「第29回 日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」表彰式が25日、東京都内で行われ、受賞者の岡田結実、菜々緒、上戸彩、遼河はるひ、浅野ゆう子、大竹しのぶらが出席した。

 30代部門で受賞した上戸は、「ジュエリーには背中を押してもらうことが多い。10代の頃は、不安いっぱいでお仕事をしていたのですが、大切な方にもらったアクセサリーを身に着けることで、自信を持ってステージに立てました。時間がある時は、当時のジュエリーを磨きながら思い出に浸ったりしています」などとエピソードを披露した。現在は一児の母となり、「着けているジュエリーを、娘も着けてくれたらいいなと思いながら、一つ一つ大切にしていきたい」と語った。

 20代部門での受賞となった菜々緒は、「20代最後の年に受賞できて光栄に思います。30代はもっともっと頑張っていきたい」とにっこり。国際宝飾展の会場では、自身をイメージして作ったジュエリーを紹介されたという。「この業界では、結構“悪役”をさせてもらっているので、どんなジュエリーが出てくるのだろうと思ったら、天使のようなキラキラしたジュエリーが出てきました。この人には私がこのように映っているんだと、涙が出そうになりました」と語り、会場から拍手を浴びた。

 60代以上部門で受賞した大竹は、「25歳でルビーの婚約指輪を頂き、それから、なぜかもう1回(明石家さんまと)結婚して、その時は、指輪はもらえなかった。『自分で選べばええやん』とか言われて」と元夫とのエピソードを披露。表彰式後の囲み取材では「(指輪を)もらってないと言うと語弊がある。『何でも好きなのを買ってくれ』と言われ、自分で買った。でも値段の設定が難しくて、ごく普通の、かなり普通の…」と詳細を語り、笑いを誘った。

「第29回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の各受賞者たち


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